2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧
数に強くなる (岩波新書)作者: 畑村洋太郎出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/02/20メディア: 新書購入: 6人 クリック: 71回この商品を含むブログ (135件) を見るてなわけで、朝から打ち合わせに行く。 もう5月は終わってしまうのか。 移動中に『数に強…
もくもくと仕事。だんだん、馴化していく。 で、完了したらきれいさっぱり、忘れて、別の仕事へ。 池田信夫blogのタクシー「過当競争」の嘘 というエントリーがまたまた賛否両論のコメントがついて、盛り上がっている。 相変わらず、ドライな物言いだけど。 …
ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する作者: スティーヴン・レヴィット,スティーヴン・ダブナー,望月衛出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2006/04/28メディア: 単行本購入: 15人 クリック: 383回この商品を含むブログ (334件) を見る昨日、ZAR…
梅雨入り前に、夏のような陽気が続く。昨日・今日はそんな日。 とりあえずやるべきことは、片づけたので、 たまっていたメルマガなどを、ざっくりとロムする。 『ヤバい経済学』スティーヴン・D・レヴィット スティーヴン・J・ダヴナーを読み出す。 売れてい…
生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)作者: 福岡伸一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/05/18メディア: 新書購入: 56人 クリック: 1,487回この商品を含むブログ (1113件) を見るここ数日は、珍しく、集中を要求され、あわただしかった。 はじまったばか…
『生物と無生物のあいだ』福岡伸一を読み出す。 なんたって帯の推薦の辞がモギケン先生とウチダタツル先生という 二人だもの、読むしかない。でも、今日は、先へ進めなかった。 文章がきわめてチャーミング。科学オンチでも、その面白さは十分に伝わる。 寺…
ラス・マンチャス通信作者: 平山瑞穂出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/12/21メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 47回この商品を含むブログ (112件) を見る朝イチからの打ち合わせ。 この前は、地下鉄が遅れたので、遅れないように、 前回よりもっと早…
早起きして子どもから回ってきた『蹴りたい背中』綿矢りさ著を読む。 『クロニクル』松浦寿輝著で松浦は「前作の『インストール』の方が疾走感があった」と 評しているが、確かにそうかもしれないが、へたれな男子の背中を見てると、 体育会系の女子ならずと…
進化しすぎた脳―中高生と語る「大脳生理学」の最前線 (ブルーバックス)作者: 池谷裕二出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/01/19メディア: 新書購入: 49人 クリック: 230回この商品を含むブログ (264件) を見る『進化しすぎた脳』池谷裕二著の読書メモ。以…
数年ぶりに、アマリリスの花がまとめて咲いている。 株分けを妻がしたのだが、葉っぱばっかり伸びて、咲かなかったのに。 水やりをしたら、紺色のチノパンに黄色い花粉がついていた。 おれは、ミツバチか。 仕事をキリのいいとこまで進めて、資料や原稿を整…
なーんか、いろいろ、もろもろ、立て込んでる今日この頃。 本家のWeblog「うたかたの日々」も 無事、回復したようだし。 昨日は、長い長い打ち合わせ。朝の混んだ地下鉄、2系統を利用したのだが どちらも混雑で遅延。満パイなのか、東京は。 余裕をもって出…
虚数 (文学の冒険シリーズ)作者: スタニスワフレム,Stanislaw Lem,長谷見一雄,西成彦,沼野充義出版社/メーカー: 国書刊行会発売日: 1998/02メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 380回この商品を含むブログ (73件) を見る昨日は夕方からひさしぶりに東銀座で…
クロニクル作者: 松浦寿輝出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2007/04メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (13件) を見る録画しておいた『華氏9.11』を見る。 公開当時、話題となっていたビンラディン家とブッシュファミリーの癒着ぶり…
水はなんにも知らないよ (ディスカヴァー携書)作者: 左巻健男出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2007/02/25メディア: 新書購入: 10人 クリック: 222回この商品を含むブログ (67件) を見る本家のWeblog「うたかたの日々」の サーバー…
はなぜ流行るのか (PHP新書)" title="はなぜ流行るのか (PHP新書)">はなぜ流行るのか (PHP新書)作者: 磯村健太郎出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2007/03/16メディア: 新書購入: 4人 クリック: 21回この商品を含むブログ (30件) を見る仕事の合間に、『は…
締め切り間近なもんで、久々に昼休み抜きでPCに向かう。 最後の頭を使うところは、うんうん、うなりながら。 大抵、頭を使わない楽な部分から、難易度の高いほうに進んでいく。 そうすると、書くべき方向が見えてくる。 出力して、明日、一応推敲して送稿し…
腰痛は、よくなったような、そうでないような。 運動を兼ねて、クリーニング店まで ピックアップと忘れていたスカーフとマフラーを出しに。 ジリジリと陽射しが。 タンスのこやしになっていた冬物を捨てた。まだ、ある。 洗濯機の移動に備え、玄関先の本箱を…
ニッケル・アンド・ダイムド -アメリカ下流社会の現実作者: B.エーレンライク,曽田和子出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2006/07/28メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 57回この商品を含むブログ (59件) を見る昨日洗濯機が届く前に行った移動が響…
ゴールデン・ウィーク最終日は 『ブラザーズ・グリムズ』のDVDを見て、 HDに録画しといた『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』を見る。 現実逃避のファンタジー2本立て? 『ブラザーズ・グリムズ』はテリー・ギリアム監督が、グリム童話の編纂者グリム兄弟…
昨日は前倒しで妻の誕生日プレゼントを 求めに恵比寿ガーデンプレースへ行く。 その前に、子どもの日の前倒しで名探偵コナンの映画の予約をする。 プレゼントは雑誌で紹介されていたショップが 一番最寄が恵比寿で、家族とは久しぶり。 あちこちがオープンし…
てっきり終わったと思っていたら終わっていなかったことを 昨日遅く来たメールで知る。連休中の宿題かあ。 いきなり昨日から初夏の陽射しで、もう寒くなるなよ。 『進化しすぎた脳』池谷裕二著を読了。 いろんな知的刺激の矢が刺さった。感想は近々にでも。 ボサノ…
この記事がヘえ〜と思った。 サルコジ氏の「パリ5月革命で道徳崩壊」発言、団塊反発 ポスト団塊の世代なんだね、サルコジって。フランスではそういわないだろうが。 日本の首相とほぼ同世代(付記 同学年でした)。 上の世代がサヨクだとアンチテーゼでウヨクとい…
連休の谷間の日。いかがお過ごしでせうか、みなさんは。 開店休業ではないが、静かに仕事を半分見切り発車で進行していく。 昨夜、ヤクルトが巨人にメッタ打ちにあったゲームをTVで見ていたが、 巨人ってパ・リーグのチームかと。で、特待生問題をふと思った。桐生第一…