2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

Do you 脳 me?

脳の意識 機械の意識 - 脳神経科学の挑戦 (中公新書) 作者: 渡辺正峰 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2017/11/18 メディア: 新書 この商品を含むブログ (11件) を見る 『脳の意識 機械の意識』渡辺正峰著を読む。 いきなり、こうくる。 「もし、人間…

2019/06/27 今日の5首

ルンバにネコ耳つけても ネズミは取らない いったい 誰が よだれ鶏って よだれ牛なら狂牛病 よだれ垂らすのは あんた 離婚した友人が再婚 新妻 前妻と瓜二つ おいおい cityポップという言葉が再浮上 40年ぶり 胸キュン ゾンビかよ タピ丘の戦いで 日本軍 玉…

広角綺堂隊

近代異妖篇 - 岡本綺堂読物集三 (中公文庫) 作者: 岡本綺堂 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2013/04/23 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る 男女サッカーも、ヤクルトも、期待はしないが、結果、期待はずれ。 飽きるまで同じものを食…

しつこく

怪獣-岡本綺堂読物集七 (中公文庫) 作者: 岡本綺堂 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2018/10/23 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る しつこく『怪獣 岡本綺堂読物集7』岡本綺堂著を読む。 次は「江戸情緒あふれる探偵物『半七捕物帳』」に手…

じめじめ

異妖新篇 - 岡本綺堂読物集六 (中公文庫) 作者: 岡本綺堂 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2018/02/23 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る じめじめなんで、憑りつかれたように『異妖新篇 岡本綺堂読物集6』岡本綺堂著を読む。 著者は「1872…

忌憚なく奇譚を

今古探偵十話 岡本綺堂読物集五 (中公文庫) 作者: 岡本綺堂 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2018/03/30 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る このニュースが気になった。 headlines.yahoo.co.jp 映画『ゴッドファーザー』でおなじみのマ…

人生はビビンメン

アンダー、サンダー、テンダー (新しい韓国の文学) 作者: チョンセラン,吉川凪 出版社/メーカー: クオン 発売日: 2015/07/09 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (4件) を見る このところ、シティポップという言葉をネットやラジオで見聞きする。言葉も…

怪談14物語

青蛙堂鬼談 - 岡本綺堂読物集二 (中公文庫) 作者: 岡本綺堂 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2012/10/23 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (4件) を見る 固定資産税、区民税の納付書が届く。まもなく健康保険料も、か。やれやれ。 玄関先の終わり…

やだな~こわいな~

三浦老人昔話 - 岡本綺堂読物集一 (中公文庫) 作者: 岡本綺堂 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2012/06/23 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (1件) を見る 『三浦老人昔話 岡本綺堂読物集1』岡本綺堂著を読む。 三浦老人って「岡っ引き半七の友人…

PDF父さん

会社では肩をたたかれ家では妻の肩をたたく父さん胃酸過多 埃とかび臭い資料室に幽閉一日中、保存する文書をスキャンしてPDFにするヤクルト・雄平のファン 意外とこれが楽しい PDFにした書類はシュレッダーにかける 意外とこれがはまる 自宅用にヤフオクで中…

娘帰る

娘について (となりの国のものがたり) 作者: キム・ヘジン,古川綾子 出版社/メーカー: 亜紀書房 発売日: 2018/12/20 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る twitterでイラストレーター河村要助の死を知る。ニューミュージックマガジ…

父さん、あの自転車、どうしたんでせうね?

自転車泥棒 作者: 呉明益,天野健太郎 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2018/11/07 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (3件) を見る クチナシが咲いた。アジサイが咲いた。風呂場のボディシャンプーに小さなナメクジが。 『自転車泥棒』呉明益著 天野…

忘れていた

心の進化を解明する ―バクテリアからバッハへ― 作者: ダニエル・C・デネット,木島泰三 出版社/メーカー: 青土社 発売日: 2018/06/25 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (7件) を見る 夏用の新しいスニーカーがほしいと思っていたらReebok ONLINE SHOP …

yummy 闇

探偵夜話 - 岡本綺堂読物集四 (中公文庫) 作者: 岡本綺堂 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2013/10/23 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (1件) を見る 『探偵夜話』岡本綺堂著を読む。きっかけは、三津田信三編『怪異十三』。そこに収録されてい…