夜歩く (角川文庫)作者: 横溝正史出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 1973/03/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (63件) を見る『夜歩く』横溝正史著を読む。 ひょっとして初読かも。 『八つ墓村』な…

なめらかな社会とその敵作者: 鈴木健出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2013/01/28メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 299回この商品を含むブログ (43件) を見る 『なめらかな社会とその敵』鈴木健著の感想メモ。 これからの社会の在り方をプレゼンテーシ…

およぐひと (エルくらぶ)作者: 長谷川集平出版社/メーカー: 解放出版社発売日: 2013/04/19メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る昨日、バスタブを洗おうとしたら、腰を軽くやってしまった。 腰痛は長いつきあいなので、程度はわかる。 腹筋はで…

私の好きな料理の本作者: 高橋みどり出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2012/10/31メディア: 単行本 クリック: 14回この商品を含むブログ (8件) を見る『私の好きな料理の本』高橋みどり著を読む。 作者が蒐集した古今東西の料理本一覧。 まれにレシピがついて…

開かせていただき光栄です―DILATED TO MEET YOU― (ハヤカワ・ミステリワールド)作者: 皆川博子,佳嶋出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2011/07/15メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 38回この商品を含むブログ (62件) を見る解剖医ジョン・ハンターの数奇…

蜜のあわれ・われはうたえどもやぶれかぶれ (講談社文芸文庫)作者: 室生犀星,久保忠夫出版社/メーカー: 講談社発売日: 1993/04/28メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 35回この商品を含むブログ (62件) を見る午前中、雨の中、四谷方面で打ち合わせ。 帰りに…

小西康陽プロデュース。 Negicco / アイドルばかり聴かないで MV（short ver.） 新潟のアイドルグループ。 long ver.は、こちら。 https://www.youtube.com/watch?v=HMajLnnrG6M まんま小西節というか―なんと申しましょうか、じゃない― ピチカートVだよね。 …

昨日の午後、めったにならないケータイ電話が鳴る。 知らない番号。留守電を聞いたら、以前よく仕事をした人からだった。 某会社のセミナーの演者のキャスティング案とテーマの依頼。 キャスティングやテーマをでっちあげるのが好きなんだ。 原稿をまとめる…

ハサミ男 (講談社文庫)作者: 殊能将之出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/08/09メディア: 文庫購入: 50人 クリック: 792回この商品を含むブログ (303件) を見る 『ハサミ男』殊能将之著を再び読む。 やはり、素晴らしい。デビューにして、すでに完成してい…

めぐりあうものたちの群像: 戦後日本の米軍基地と音楽1945-1958作者: 青木深出版社/メーカー: 大月書店発売日: 2013/03/07メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る『めぐりあうものたちの群像』青木深著の感想。 「戦後日本の米軍基地と音楽 1945…

今日は小ネタで。 ○沖雅也と仲雅美沖は「オヤジ、涅槃で待つ」の人。 仲は「ポーリュシカ・ポーレ」をヒットさせた人。 ○野家啓一と野矢茂樹同じ大森荘蔵門下だし。 ○セリーヌと(ルイ＝フェルディナン・)セリーヌセリーヌはバッグなど人気ブランド ルイ＝フ…

工場作者: 小山田浩子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2013/03/29メディア: 単行本この商品を含むブログ (15件) を見るウェイティング状態。 インプットを続ける。 『工場』小山田浩子著を読む。単行本になって再読。 はじめは『新潮』で読んだ。 雑誌と単行…

増補 科学の解釈学 (ちくま学芸文庫)作者: 野家啓一出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/01メディア: 文庫 クリック: 18回この商品を含むブログ (21件) を見る『[増補]科学の解釈学』野家啓一著を読んだ。 以下、感想を短く。 「プロトタイプの科学は「好…

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年作者: 村上春樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2013/04/12メディア: 単行本 クリック: 3,074回この商品を含むブログ (286件) を見る『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』村上春樹著を読む。 読み出した…

弱いロボット (シリーズ ケアをひらく)作者: 岡田美智男出版社/メーカー: 医学書院発売日: 2012/08/24メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログを見る 『弱いロボット』岡田美智男著を読む。 ロボットというと人間の代行でハイテクで便…