2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

はなはな

いま20代女性はなぜ40代男性に惹かれるのか (講談社プラスアルファ新書)作者: 大屋洋子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/08/21メディア: 新書購入: 10人 クリック: 160回この商品を含むブログ (22件) を見る一昨日の明け方、鼻血かと思ったら、水洟がす…

好きで嫌い。嫌いで好き

バンド臨終図巻作者: 速水健朗,円堂都司昭,栗原裕一郎,大山くまお,成松哲出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2010/04/22メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 191回この商品を含むブログ (51件) を見る昨日は恵比寿で打ち合わせ。 春一番が吹いて、花粉症…

キュレーションの時代

キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる (ちくま新書)作者: 佐々木俊尚出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2011/02/09メディア: 新書購入: 57人 クリック: 2,260回この商品を含むブログ (204件) を見る バカボン「パパ、キュレーションって何」…

負けるな、虚構

悪と仮面のルール (100周年書き下ろし)作者: 中村文則出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/06/30メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 41回この商品を含むブログ (19件) を見る『悪と仮面のルール』中村文則著を読んだ。 奥泉光、辻原登など純文学の逆襲派−…

猫の一年

猫の一年作者: 金井美恵子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2011/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 80回この商品を含むブログ (22件) を見る先日、懐かしい人から仕事の打診があった。 もちろん断る理由もなく、引き受けることにする。 『猫の一年』…

Facebookはじめました(ネタ)

SONEMIYAです。 ネットを徘徊していると、いろんなフレーズに 出会えます。例えば、「Facebookはじめました」。 これには、どんなドラマがあるのでしょうか。 聴いてください。♪ パソ通からホームページ、 ブログにMixi、Twitter、そしてついに Facebookはじ…

届く

年末・年始にかけての仕事の刷り上りが届いた。感謝多々。 食品会社の流通向け新製品パンフレット。 あ、ネーミングなども割り方得意ですので、よろしくお願えしますだ。 選択の科学作者: シーナ・アイエンガー,櫻井 祐子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2…

雪中の狩人

昨夜の渋谷は雪景色で渋谷とは思えなかった。 ただし水分を含んだ雨雪。 北国の雪みたいにさらさらじゃないんで、 傘をささなかったら濡れネズミになった。 歩道橋の雪かきをして融雪剤をまいている人たち、お疲れ様。 朝の仕事は、さすがに自転車ではなく電…

バレンタインキッス

未来型サバイバル音楽論―USTREAM、twitterは何を変えたのか (中公新書ラクレ)作者: 津田大介,牧村憲一出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2010/11メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 225回この商品を含むブログ (59件) を見るうちの猫はまだ鳴き声がハ…

にゃんにゃん忠臣蔵

夜、帰宅すると、猫が大変なことになっていた。 妻が帰宅してドアの鍵を開けると、 身構えて脱兎の如く外へ飛び出していく。 ただ家猫なもので、さほど遠くには行かず隣近所を冒険する位で 放っておくと、自ら鳴いて開けろと催促する。 ところが、昨日は、外…

半文居

この仕事でご一緒していたY先生からメールが来た。忘れていた。 半文居 | 半村良オフィシャルサイトの運営をしているとのこと。 半村良といえばSFから伝奇小説、人情ものまでこなして 生前は人気作家だった。って、作品、読んだことないや。 筒井康隆は大概…

新書10冊分

コトラーのマーケティング3.0 ソーシャル・メディア時代の新法則作者: フィリップ・コトラー,ヘルマワン・カルタジャヤ,イワン・セティアワン,恩藏直人,藤井清美出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2010/09/07メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 234回…

受験の季節

午前中、四谷で打ち合わせ。 天気予報では3月の気温とかいうが、 風があるせいか肌寒く感じられる。 ただ射す光は、やわらかい。 私立大学の受験の季節か。 地元の大学の受験案内が新聞に折り込まれていた。 現役の受験生のとき、田舎から出てきて 練馬の叔…

寝かせる

原稿の残りをやっつけ、出力。校正。 しばし寝かせることにする。 昨日は午後から渋谷へ。 桜ヶ丘カフェで東京ゴールデン商会の首領と打ち合わせ。 もろもろの経過報告や営業戦略から、ギョーカイ悲惨話から お互いの家庭の事情などをグダグダと話す。 で、…

そっか

寒さがひと段落すると、今度は花粉。 でもなんだか鼻がむずむずするような。 『群像2011年1月号』に掲載された 『赤の他人の瓜二つ』磯崎憲一郎著を読む。 作者が述べているようにストーリーを要約するのは、困難だし、 紹介しても意味がないことだ。 一応構…

クラクラ

こちらあみ子作者: 今村夏子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2011/01/10メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 81回この商品を含むブログ (41件) を見る新しい仕事は、慣れるまで頭がクラクラする。 『こちらあみ子』今村夏子著を読了していた。 広島弁、兄…