2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

生ける屍の死

生ける屍の死 (創元推理文庫)作者: 山口雅也出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1996/02メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 28回この商品を含むブログ (83件) を見る PRマンガのシナリオ、ほぼ完成する。 ま、こんなもんでしょ。 『生ける屍の死』山口雅也…

シナリオにかかる

鍵のない夢を見る作者: 辻村深月出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2012/05/16メディア: ハードカバー クリック: 239回この商品を含むブログ (57件) を見る さてと、PRマンガのシナリオにかかる。 手書きでプロットを考え、 使えそうなネタをネットで検索、…

クロネコ型ロボット

シンメトリーの地図帳 (新潮クレスト・ブックス)作者: マーカス・デュ・ソートイ,冨永星出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/02/26メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (18件) を見る 宅急便のセールスドライバーがロボットにな…

かっさばく

機械との競争作者: エリク・ブリニョルフソン,アンドリュー・マカフィー,村井章子出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2013/02/07メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 46回この商品を含むブログ (31件) を見る データ起こしテキストを、思いっきりかっさばい…

ベッドディテクティブ

成吉思汗の秘密 新装版 (光文社文庫)作者: 高木彬光出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/04/12メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (29件) を見る 朝、月がまだ煌々と輝いていた。 時給仕事の合間に、せっせと音声データ起こし。 『…

苦悶式

ドアの向こうのカルト ---9歳から35歳まで過ごしたエホバの証人の記録作者: 佐藤典雅出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2013/01/18メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 23回この商品を含むブログ (8件) を見る 原稿のちょっとした修正…

やっぱり猫が好き

猫、そのほかの動物 (金井美恵子エッセイ・コレクション[1964−2013] 2 (全4巻))作者: 金井美恵子,金井久美子出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2013/08/22メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る 子どもが携帯電話会社を変えた。ドコモからの請求…

だった

人形はなぜ殺される 新装版 高木彬光コレクション (光文社文庫)作者: 高木彬光出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/04/12メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 13回この商品を含むブログ (28件) を見る 仕事本を読みつつ、ネタをさぐる。キーボード入力がはか…

フラクタクル フユクル

数字の国のミステリー作者: マーカスデュ・ソートイ,Marcus du Sautoy,冨永星出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2012/11/30メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る 図書館の帰り、世田谷通りを自転車で走る。ニット帽の上…

3回忌

刺青殺人事件 新装版 (光文社文庫)作者: 高木彬光出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/10/12メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 9回この商品を含むブログ (22件) を見る 昨日は10月末に予定していたが、生憎の台風で延期した母の3回忌。しかし、また好天気…

ドゥルーズの哲学原理

ドゥルーズの哲学原理 (岩波現代全書)作者: 國分功一郎出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2013/06/19メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (15件) を見る 『ドゥルーズの哲学原理』國分功一郎著を読む。で、どうしても、『性の歴史』三部作…

『性の歴史』三部作 ミシェル・フーコー著に関するノート

知への意志 (性の歴史)作者: ミシェル・フーコー,渡辺守章,Michel Foucault出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1986/09メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 69回この商品を含むブログ (91件) を見る快楽の活用 (性の歴史)作者: ミシェル・フーコー,Michel Fouc…

眩暈のする読書

スナーク狩り作者: ルイスキャロル,河合祥一郎,ヘンリーホリデイ,Lewis Carroll,Henry Holiday,高橋康也出版社/メーカー: 新書館発売日: 2007/07メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (8件) を見る 『素数の音楽』マーカス・デュ・…

タモリとサビ猫

昨夜のポトフの残りにウィンナともやしと玉うどんをぶちこんだ創作料理を食いながら『笑っていいとも』テレホンショッキングを見る。会田誠だもの。さすが、タモリ。アーティストや文化人だと場内は沸かないが、タモリのテンションは心なしかあがっている。…