2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

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ビョルン・ロンボルグの新刊『地球と一緒に頭も冷やせ!』、読了。 気になったところをイラストで。あまりかわいく描けなかったけど、シロクマの子ども。 一部引用。 「地球温暖化は暑さによる死亡者やマラリアを増やし、海面上昇で問題を起こし、 一部地域で…

ホット&クール

地球と一緒に頭も冷やせ! 温暖化問題を問い直す作者: ビョルン・ロンボルグ,山形浩生出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2008/06/28メディア: 単行本購入: 10人 クリック: 216回この商品を含むブログ (72件) を見る8月第二週の週末に、1泊…

オンラインの恋人たち

ドット・コム・ラヴァーズ―ネットで出会うアメリカの女と男 (中公新書)作者: 吉原真里出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2008/06メディア: 新書購入: 6人 クリック: 45回この商品を含むブログ (39件) を見る午後から渋谷で打ち合わせ。 こまめに摂る水分…

グダグダ

数日前のこと。草木も眠る丑三つ時。 子どもが、1階へ降りていく。 HDレコーダーに溜め込んだアニメーションでも見るのか、 行灯の油でも舐めるのか、まさか。 と思って気にもしなかったが、朝、居間に行くと 『ハリー・ポッターと死の秘宝』の上巻がテーブ…

読む読む

ケータイ小説のリアル (中公新書ラクレ)作者: 杉浦由美子出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2008/05/08メディア: 新書購入: 2人 クリック: 23回この商品を含むブログ (25件) を見る待ち状態なので、ここぞとばかりに仕事関連と趣味の本を読む。 例の埼玉…

運試し

宿題を送る前に、『ビーケーワン怪談大賞』へ滑り込みで応募する。 やっつけだけど、サマージャンボ宝くじ代わりの肝試しならぬ運試し。 3連休は、子どもは夏期講習だし、たまたまオンエアしていた NHK-BS1「奇跡の映像 よみがえる 100年前の世界」を連日見…

ブランドは「生き物」

ブランド進化論作者: 山田敦郎,グラムコブランド戦略研究班出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2008/06メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見る『ブランド進化論』山田敦郎著の雑駁な読書メモ○老舗の企業もあれば、新興の企業も…

煙る夕間暮れ

フライング・ブックス―本とことばと音楽の交差点作者: 山路和広出版社/メーカー: 晶文社発売日: 2005/06/10メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (15件) を見る昨日は旧友(正しくは旧友夫婦)との飲み会で渋谷へ。 雷雨後の渋谷は、…

じゃっ夏なんで

梅雨明け宣言はまだだけど。 ネコは日長、炎天の2階で死んだように横たわっている。 時折、身体を冷やしにと、エサを食べに一階に降りてくる。 昨日のエントリーとは打って変わって、 お中元がわりにかせきさいだぁの「じゃっ夏なんで」のPVでも。 文学的ラ…

リアルな数字

以前、漁業関連の講演会の報告書の仕事をして、 いわゆる漁師などの就業者数が少なくて、びっくりしたことがある。 燃油高騰で休漁してデモをしていたので、ついでといっては何だけど その後、どうなっているのかネットで調べてみた。 「漁業就業者数は20万4…

シエスタ

こんなに使える経済学―肥満から出世まで (ちくま新書)作者: 大竹文雄出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/01メディア: 新書購入: 8人 クリック: 303回この商品を含むブログ (65件) を見る東京の夏、熱帯夜の夏。 サマータイムよりシエスタの導入を望む。 …

ナツイアツ

]仕事はペンディングになったり、急ぎだったり、ゆっくりだったり。 ともかくきちんとアップしていかなければ。 『COBS』という若いビジネスマンじゃなかったパーソン向けのフリーマガジンを渋谷で入手。 『R25』以降有料記事並みのレベルの情報が、無料でピ…

気になる曲

最近よくJWAVEでかかる曲が気になる。で、Youtubeにあった。 大橋トリオのHappy Trail という曲。 懐かしくて、どこかで聴いたような、でも聴いたことのない楽曲。バンジョーか。 大橋は、オダギリジョーに似ている。アップになったら似てなかったけど。 PV…

きみは1%

マイクロトレンド―世の中を動かす1%の人びと作者: マーク・J.ペン,E.キニーザレスン,Mark J. Penn,E.Kinney Zalesne,三浦展,吉田晋治出版社/メーカー: 日本放送出版協会発売日: 2008/04メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 49回この商品を含むブログ (40件)…

目標

子どもの進路について、そろそろ本腰を入れる時期に来たようだ。 学校見学会での印象やネットでの評判、制服のかわゆさなどと 自分のオツムの程度を鑑みて出してきた志望校が、きわめて安全パイ。 到底叶わない目標を設定しろとはいわないが、 ある程度可能…

休日の二冊

めぐらし屋作者: 堀江敏幸出版社/メーカー: 毎日新聞社発売日: 2007/04/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブログ (83件) を見る 先日、とみきちさんが 取り上げていた『めぐらし屋』堀江敏幸著を読む。 相変わらずの雑誌『クーネル…

ブッキッシュ・ガレージ・ライフ

猫の目のように変わる天気。スコールのような激しい雨、湿気。 熱帯か。本格的にエアコンをつける。眠いのは、暑さのせいだった。 刷り上がりをご丁寧に送っていただいたので、最新の作品として紹介。 「賃貸ガレージライフ&賃貸ホビーハウス」というもの。 …

開いてなくてよかった?

コンビニエンスストアが二酸化ガス排出削減、温暖化対策の一環で 終夜営業を中止する・しないでもめているが、 実際のところ、どうなのだろう。 チームマイナス6%やクールビズだのと、ちっぽけな島国が取り組んでも、 アメリカや中国、ロシアなどがその気に…