枢密院議長の日記 (講談社現代新書)作者: 佐野眞一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/10/19メディア: 新書 クリック: 12回この商品を含むブログ (31件) を見るえー何をしていたかって。しなきゃいけないことは後にして、『枢密院議長の日記』佐野眞一著を…

午後にFM放送をかけていたら、岸田國士賞の岸田國士(くにお)を「こくし」と呼んでいた。 ナヴィゲーターの女性なら、日本語よりも英語の方が流暢だと思われ、許せるけど、 発言の主は演劇に造詣の深い人のようで、はてさて。 確かに、日本語は、特に固有名詞…

自転車に乗って税務署へ、確定申告に行く。 相談事はないので、列に並んで書類を提出して判をもらう。 帰りしな「ごくろうさまです」と挨拶される。 ぼくは判を押す担当者にはいつも「よろしくお願いします」というけれど、 挨拶されたのは、記憶にあまりな…

非線形科学 (集英社新書 408G)作者: 蔵本由紀出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/09/14メディア: 新書購入: 7人 クリック: 79回この商品を含むブログ (68件) を見る午前中一時のぽかぽか日和が一転して春一番。 強風の中、買い物から帰ると、 出さないとい…

といっても、アニメのキャラじゃない。 かつてはお客さんだったけど、最近ぱったり利用しなくなった顧客を 休眠客、スリープ客という。 SS（ガソリンスタンド）の販促の仕事をしたときに覚えた。 新規顧客を開拓するのは、今日日、なかなか大変だけど、 何回…

ヒロシマ独立論作者: 東琢磨出版社/メーカー: 青土社発売日: 2007/07メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 2回この商品を含むブログ (14件) を見る『ヒロシマ独立論』東琢磨著、読了。作者は、故郷広島を歩く。調べる。呉、広島市民球場、基町、海田…。 「平…

ムシャクシャするんで自転車に乗って、いつもと違ったルートを走る。 世田谷通りへ出る。ぽつりぽつりと知らない店がある。 身体があったまってきた頃、以前行ったルーガンに 立ち寄ることを思いつく。肉まん、あんまんに新商品の黒糖まんを買う。 まだお昼…

暴走する「地球温暖化」論―洗脳・煽動・歪曲の数々作者: 武田邦彦,池田清彦,渡辺正,薬師院仁志,山形浩生,伊藤公紀,岩瀬正則出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/12/12メディア: 単行本 クリック: 211回この商品を含むブログ (86件) を見る東京マラソンを…

紅水晶作者: 蜂飼耳出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/11/30メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 42回この商品を含むブログ (12件) を見るゆるゆるとExcelで確定申告用の経費の精算や支払調書のまとめ。 シブイなあ。広告・出版ギョーカイは斜陽産業なの…

起業家2.0―次世代ベンチャー9組の物語作者: 佐々木俊尚出版社/メーカー: 小学館発売日: 2007/11/28メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 213回この商品を含むブログ (53件) を見る朝、不燃ごみを捨てに出たら、塀の裏側に置いてある バケツに溜まっていた雨…

フラット化する世界(上)作者: トーマス・フリードマン,伏見威蕃出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2006/05/25メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 119回この商品を含むブログ (295件) を見る 午前中、冷たい小雨の中、カッパを着こんで自転車を走らせ…

NHKBSの『世界から見たニッポン・大正編』再放送をついつい見てしまう。 いかに日本が欧米と肩を並べ、追いつき追い越せイケイケドンドン。 当初はアジアの国々から期待されていたが、 結局は、欧米と変わらず失望というあたり、 ダブルスタンダードなどが、…

エピデミック作者: 川端裕人出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/12メディア: 単行本 クリック: 28回この商品を含むブログ (42件) を見る2月8日は、夜から有楽町の食べ放題・飲み放題の飲茶店で、打ち上げ。 樽詰め生ビールばかり飲みながら、談笑。 一次…

「武田シンポジウム2008」 のきわめてラフなレポートの最終編。 講演３「あきらめなければ失敗ではない」 福田 恵温（株 林原生物化学研究所常務取締役） 元々は岡山県の水あめ製造会社だった林原。 カバヤも、この会社の傘下だった。いまは違うそうだが。 …

東京タワーのすぐそばのビルでプレゼンテーション。 神谷町で下車するのも、間近で東京タワーを見るのも久しぶり。 飯倉方面に向う途中に、アンティークな喫茶店があって、 契約社員時代、打ち合わせの前後、営業に、ごちになっていた。 ぼくは、二番手。コ…

「武田シンポジウム2008」のきわめてラフなレポートの続編。 講演２「天然資源の利用におけるルール」 武田 穣（名古屋大学産学連携推進教授） 演者は、「大学発ベンチャーのリスク」について語った。 大学の先生（研究者）が、起業して「研究・開発→事業家→…

今日は、朝から打合せ、昼過ぎに電話取材などしたもんで、 雪だるまの画像でおしまい。 ピカチュウは、昨日、最寄り駅の途中で発見。 あまりによくできているんで、ケータイのカメラで。 次のは、打ち合わせ途中の古川橋そばの路地で。 なんとなくバタくさい…

「武田シンポジウム2008」 のきわめてラフなレポートを。メモ及び予稿集から一部を引用しつつ。 講演１「リスク評価の知恵」 中西 準子（産業技術総合研究所 化学物質リスク管理研究センター長） まずリスク、リスク評価とは何であるか。最後のディスカッシ…

昨夜遅く、訃報が入った。 朝の新幹線で妻は帰省。ぼくは、珍しく仕事が立て込んでおり、 不義理を承知の上、子どもと留守番。 ポーター役で東京駅まで見送りに行く。 カートを引くと、雪がえぐられる。 雨雪、重たい雪。 このまま、蔵王にスキーならなあ。…

子どもが職業体験で、３日間ハンバーガーショップに通った。 皿洗い、レタスなど食材の下準備、店にも出たらしい。 ふだん、家の手伝いなんて、ほとんどしないから、疲れたらしく、 最終日にパワー切れ。倒れるように眠りこける。 塾を休んでしまった。おい…