2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

一冊で二度おいしい

本の未来をつくる仕事/仕事の未来をつくる本作者: 内沼晋太郎出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2009/03/19メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 32回この商品を含むブログ (47件) を見る『本の未来をつくる仕事/仕事の未来をつくる本』内沼晋太郎著を読…

跳ぶ

ビジネス・インサイト―創造の知とは何か (岩波新書)作者: 石井淳蔵出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2009/04/21メディア: 新書購入: 2人 クリック: 31回この商品を含むブログ (19件) を見る 『ビジネス・インサイト―創造の知とは何か 』石井淳蔵著の読書メ…

謎解き眼鏡

黒いハンカチ (創元推理文庫)作者: 小沼丹出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2003/07メディア: 文庫 クリック: 17回この商品を含むブログ (73件) を見るじめじめで心の中にまでカビがはえそう。 じゃあマスクしてカビキラー原液をって。おいおい。 さすが…

撤去・保管手数料3000円

出版奈落の断末魔―エロ漫画の黄金時代作者: 塩山芳明出版社/メーカー: アストラ発売日: 2009/04メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 135回この商品を含むブログ (36件) を見る自転車、盗られたんじゃなくて撤去されてたんだ。 現場を通りかかったら、立て看…

自転車泥棒

といってもイタリア名画じゃなくて。 といっても加害者ではなくて。 いつものように駅前のはずれに、 こっそり止めておいたら無くなっていた。施錠はしていたのに。 防犯登録してあっても、警察に届けてもなあ。 誰がボロ自転車を盗ったんだろう。 うちで自…

儀式

仕事ネタ本を読む日。まだ外堀なんで主に図書館で借りたもの。 同じ本を再読するよりも類書をある程度、読んだ方が、 専門用語や言い回しなどが、なんだかなじんでいく。 あとは、ネット検索で参考になりそうなものは、 最初の1枚だけ出力しておく。 URLと…

ミラーニューロン

ミラーニューロンの発見―「物まね細胞」が明かす驚きの脳科学 (ハヤカワ新書juice)作者: マルコイアコボーニ,Marco Iacoboni,塩原通緒出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2009/05メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 89回この商品を含むブログ (40件) を見る…

仏国風味の夏

朝仕事から帰ってシャワー。で、 明日、午前10時締め切りの 「第7回ビーケーワン怪談大賞」の 応募作品のまとめにかかる。800文字の創作怪談。 レビューとは違った筋肉を使うので、いいトレーニングになる。 こう言えばカッコいいが、苦心。ようやく2作品を…

英国風味の夏

夏なんで米国風味ではなく英国風味のPVをYouTubeから ピックアップしてお中元替わりに。 Eyeless In Gazaは、欧州の憂鬱ぽさが、気に入っていた。 今は亡き新宿Ciscoで見つけたはず。 Eyeless In Gaza - New Risen 夏と言えば、Marine Girls。という時もあっ…

ページ売り、します

動いている仕事、見積もりが通れば動く仕事、 本来なら動いているのにまだ動かない仕事(って動かないのか)、 ううむ、ううむ。先が不透明。 仕事ネタ本を何冊か読んでみるものの、 書く内容が決まってないので、いまいち頭に入らない。 磯崎憲一郎が芥川賞…

なんとなく

図解やさしくわかるインサイトマーケティング (Series Marketing)作者: 波田浩之,大松孝弘,宇佐美清出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメントセンター発売日: 2006/09/22メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 13回この商品を含むブログ (4件) を見…

風が吹いた

あらためて教養とは (新潮文庫)作者: 村上陽一郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/03/28メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 41回この商品を含むブログ (19件) を見る暑い日。都議選は民主に風が吹いた。 昨日、投票所の前の掲示板で最終確認している人が…

セミの声

早朝仕事から帰って、シャワーを浴びてから 図書館へ行く。 仕事用と趣味用の本を借りる。 昨日よりも気温・湿度が低め。 木陰に入ると、ひんやりと心地よい。 駒沢公園のサイクリングコースを途中まで。 セミの鳴き声を聴く。今年、初めて。 先日の強風のせ…

じめじめ

光の曼陀羅 日本文学論作者: 安藤礼二出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/11/22メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 60回この商品を含むブログ (28件) を見る出した企画はボツり、取材は延長となる。 動く予定の仕事は、連絡待ち。 ビジネス本の原稿書き…

アポロン的少年愛

光の曼陀羅 日本文学論作者: 安藤礼二出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/11/22メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 60回この商品を含むブログ (28件) を見る『光の曼荼羅』安藤礼二著を中途まで読む。 以下、途中経過の雑駁なメモ。 なかなか晦渋な文章…

純文学の逆襲

ポケットの中のレワニワ(上) (100周年書き下ろし)作者: 伊井直行出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/05/21メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 29回この商品を含むブログ (19件) を見る ポケットの中のレワニワ(下) (100周年書き下ろし)作者: 伊井直行出…

集合知は衆合痴?

頭が働かないのは、湿度のせい。または、年のせい。 なんで気になるネタをクリップしてお茶を濁すことにしよう。 梅田望夫氏の「残念発言」はもっともだ「ネット敗北宣言」の本当の意味【1】 日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) Web、はてな、…