ページ売り、します

動いている仕事、見積もりが通れば動く仕事、
本来なら動いているのにまだ動かない仕事(って動かないのか)、
ううむ、ううむ。先が不透明。
仕事ネタ本を何冊か読んでみるものの、
書く内容が決まってないので、いまいち頭に入らない。


磯崎憲一郎芥川賞をもらったので、その関連エントリーへのリンクがやたら多い。
芥川賞・直木賞のプロモーション効果って、まだ高いんだ。


変てこな夢を見た。古本屋の主人になっていて、
なぜか古書をページ売りしている。
たとえば客が「『羊をめぐる冒険』、50ページ分ください」と言うと、
ランダムに『羊をめぐる冒険』50ページをカットして手渡している。
古着屋の古着グラム売りというのは、TVで見たことがあるが。
そんなんじゃ、ストーリーがわかんないじゃん。ごもっとも。
でも、夢の話なんで。
本体を切り裂かれて、カバーだけが死骸のように積まれている。


子どもが『1Q84』を読みたいそうで、妻がamazonから購入。
どんな反応をするのだろう。夏休みの課題図書か。


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