2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

カレーうどん

暑い中、図書館へ予約しておいた本をピックアップしに。 帰りに、発泡酒を箱買いしようと件のスーパーマーケットに行ったら、 今日で閉店というビラ。半分がらんとした店内。知らなかった。 そんなに頻繁には利用しなかったが、酒類がたぶんこのあたりでは安…

私という現象

脳は空より広いか―「私」という現象を考える作者: ジェラルド M.エーデルマン,冬樹純子,豊嶋良一,小山毅,高畑圭輔出版社/メーカー: 草思社発売日: 2006/12/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 81回この商品を含むブログ (46件) を見る『脳は空より広いか…

海のにおい

今日は打ち合わせが午前と夕方の2レンチャン。 午前の部を終えて、社食でカタ焼きそばに切干大根のミニ小鉢を添える。 そそくさと終えて、外へ出ると、強烈な夏の陽射しと磯くさい海の香り。 社食からは貨物港が望めるもの。 時間つぶしに豊洲ららぽーとへ。…

右左

右翼と左翼 (幻冬舎新書)作者: 浅羽通明出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2006/11メディア: 新書購入: 7人 クリック: 171回この商品を含むブログ (165件) を見る毎日新聞で理系白書が再開されていた。いつもながら深い内容。 『一六世紀文化革命』山本義隆著…

ゴーマン

一六世紀文化革命 2作者: 山本義隆出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2007/04/17メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (32件) を見る『一六世紀文化革命2』山本義隆著、読了。 作者のいちばんいいたいことは、あとがきに記載され…

じめじめ

すごい湿気で髪はちぢれ放題、紙はへろへろ状態。 雨後のタケノコとはまさにそうで、庭の篠竹がいつのまにか伸びている。 明日あたり、剪定しなければ。 今日からまた忙しくなりそうだ。 最近の仕事紹介。 心づくしのお届け料理 藤山のスローガン。 「素材を…

ホームランバー

なんだか夏休みの気分だ(ほんとは違うんだけど)。 Tシャツに半ズボンで自転車こいだからだろうか。 それとも、おやつにメイトーホームランバーを食べたからだろうか。 小学生のとき、公園清掃などに参加したときは、 大抵、ホームランバーをごほうびにもらっ…

松濤界隈

我慢できなくなってエアコンの除湿を昨日からつける。 何もしなければつけずにいるんだけど、面倒な仕事はダメ。 頭が湿度で働かない。 渋谷・松濤の女性向けスパの爆発事故はすごかった。 たぶん、そばにはかつて法の華三法行の教祖・福永法源の住まいがあ…

バラバラでいっしょ

『複雑系の哲学』小林道憲著 読書メモ 「多でありながら一であり、一でありながら多である。多なる一であり、一なる多である。 一の中の多、他の中の一、それが実在の原理である。全体的一と個別的多は相即する。 あらゆるものは多様性に満ち、差異性に満ち…

浅い眠り

私説東京放浪記 (ちくま文庫)作者: 小林信彦出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1995/12メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (10件) を見るイヌの吠える声と赤ん坊の泣き声で目が覚める。 眠りが浅いのは、年齢的なものなのか、昼寝の…

電脳アイテム、ほしー

時間ができたので、ネットの噂で聴いていた(目にしていた) 『電脳コイル』をYouTubeで見ている。 なかなかよくできている。 電脳メガネ(ウェアラブルコンピュータ)が普及している近未来。 近未来というよりもスティームパンクの現代版ともいうべき設定。 女…

ではない、

複雑系の哲学―21世紀の科学への哲学入門作者: 小林道憲出版社/メーカー: 麗澤大学出版会発売日: 2007/06メディア: 単行本購入: 1人 この商品を含むブログ (3件) を見る先のスケジュールが埋まっていくが、 とりあえず今日は静かな日、いまのところ。 たまっ…

いかん、いかん

どうも終わった気がしない。だって、これからやっと始動するんだもの。 やはり遅れる午前9時台の電車。呆けて座っていると、豊洲で親子連れがどっと降りる。 キッザニアに行くんだろうな。 ぼくも子どもが小さかったら行くはず。 終点で京葉線に乗り換えると…

寸暇

寸暇を惜しんで『一六世紀文化革命1』山本義隆著を読了。 『複雑系の哲学』小林道憲著を牛歩の如く読んでいる。 小林先生から献本されたもので、いつものよりも難しいかもしれない的な メッセージが添えられていたけど、なぜか読みやすい。 帯に「「科学」と…

夢みるように眠りたい

夢みるように眠りたい [DVD]出版社/メーカー: パイオニアLDC発売日: 2000/11/24メディア: DVD クリック: 20回この商品を含むブログ (32件) を見る朝、原稿の部分修正をしてからTVをザッピングすると、 フジTVのボクらの時代に 森達也・林海象・佐野史郎の3人…

晴れ女

運動会を見に行く。 天気予報ではとても終わりまで持ちそうにもなかったが、 昼食時に通り雨程度に降って、持ちこたえた。子どもの晴れ女の面目躍如か。 中学ともなれば、小学校のときのような場所取りもなく、 のんびり観戦することができる。 ただし競技種…

クチナシ、咲イタ

一六世紀文化革命 1作者: 山本義隆出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2007/04/17メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 21回この商品を含むブログ (50件) を見る忘れていたけど、一昨日あたりからクチナシが咲き出した。 エントリーをコーシンしたくなくな…

鳴き声

カエルの鳴き声がする。近所に水辺はないのに。 うちの坪庭のツクバイじゃあ、ガマガエルには狭小過ぎるだろう。 トグロを巻いた大盛りウンコのようなガマ、最近、遭遇してないなあ。 赤ん坊の泣き声がする。はじめは、外ネコ同士の縄張り争いかと思ったが、…

妄想半島

ねにもつタイプ作者: 岸本佐知子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/01/25メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 101回この商品を含むブログ (170件) を見る向かえども、向かえども、山はまだまだ。 こんな時は『ねにもつタイプ』岸本佐知子著でも読んで…