2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

岡村チャンだぜ、ベイベエ!

TRAP / MEG (Promotional edit) M1_TRAP / 作詞:MEG、作曲:岡村靖幸、編曲:大沢伸一 ワオ!作曲が岡村チャンだぜ、ベイベエ! 才能あるなあ。 江口寿史の描いた岡村チャンの画像を探したけど、 めっかんなかった。 昨日の朝日新聞の朝刊は、ヒットだった。…

行雲

雲をつかむ話作者: 多和田葉子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/04/21メディア: 単行本 クリック: 19回この商品を含むブログ (15件) を見る着るものに困る季節。 相変わらずBGMは『和物FREESOUL』。 第6弾に、山本達彦の楽曲がコンピされていて、 どうし…

ニューヨ−ク・入浴

昨夜、帰ってきて風呂に入る。久しぶり。 暑いときは、シャワーばっかりだったが。 『私小説』水村美苗著、読了。 作者のアメリカ・ニューヨーク時代の思い出、 ノスタルジック・ニューヨークを記した文学的要素と 異文化や言語などに関する思索が重層的に構…

お茶を濁す

私小説―from left to right (ちくま文庫)作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2009/03/10メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 53回この商品を含むブログ (30件) を見る 終わったはずの仕事が、戻ってきたり、 終わった仕事にクレームがついたり。…

見える見えない

ウィキリークスからフェイスブック革命まで 逆パノプティコン社会の到来 (ディスカヴァー携書)作者: ジョン・キム出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2011/04/16メディア: 新書購入: 7人 クリック: 363回この商品を含むブログ (19件)…

書くこと、ロラン・バルトについて

書くこと、ロラン・バルトについて―エッセイ集 1/文学・映画・絵画 (エッセイ集 1 文学・映画・絵画)作者: スーザン・ソンタグ,富山太佳夫出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2009/09/09メディア: 単行本 クリック: 11回この商品を含むブログ (7件) を見る …

二度寝で番茶

二度寝で番茶作者: 木皿 泉出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2010/09/28メディア: 単行本購入: 10人 クリック: 169回この商品を含むブログ (49件) を見る夜中の地震で猫が二階から全速力でかけてきた。 テーブルの下にうずくまっているのだろう。 瞳孔は開い…

コクショ

資料を読みながら、「和物FREE SOUL」ばっか聞いている。 知らないミュージシャンはググると、 大概プロフィールが出てきたり、YouTubeで他の曲が聞けたり。 便利っちゃー便利。 酷暑が続く某日、渋谷のブックファーストに立ち寄ったら、 「国書刊行会40周年…

和物FREE SOUL

ミーハーゆえ、FREE SOULシリーズの何枚かは、ある。 FREE SOULって実態はよくわからないが、かっこいい、 当世風のおしゃれな音楽をくくる言葉だった。 古くはニューミュージックとか、シブヤ系みたいに。 その日本版ってことか。 ニコ動で発見。 ハズレ曲…

and or

ぼくらは都市を愛していた作者: 神林長平出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2012/07/06メディア: 単行本 クリック: 190回この商品を含むブログ (31件) を見る『ぼくらは都市を愛していた』神林長平著を読む。 3.11 東日本大地震によってさまざまなものを…

光を感じる

9月5日の朝日新聞の夕刊に「福島現代美術ビエンナーレ」が紹介されていて、 友人のご子息の作品も取り上げられていた。 記事をPDFにして早速送ると、 作品集を送ってくれるとのこと。 今しがた届いた。 「写真感光材は光だけでなく放射線でも感光されるとい…

いつか、この世界で起こっていたこと

いつか、この世界で起こっていたこと作者: 黒川創出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2012/05/31メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログを見る9月になると8月の疲れが出る。 10月になると9月の疲れが出る。 この繰り返し。 図書館に会った『ふるさ…

9月に会いましょう

8月は旧盆なので「逢いましょう」と、ちょっと意味深に。 仕事用で借りた3.11.のドキュメントDVDを見る。 『崖の上のポニョ』の津波のシーンを思い出す。 先日TVオンエアされたのの、最後ら辺を見たが、 生物多様性とイマジネーションの豊饒さ、 むしろ過剰…