K作者: 三木卓出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/05/22メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログを見る 昨日は、しばらくぶりに品川方面で取材の打ち合わせ。 ひょっとすると、この手の仕事が増えるかもと、言われる。 まずは、きっ…

蘆屋家の崩壊 (ちくま文庫)作者: 津原泰水出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2012/07/10メディア: 文庫 クリック: 13回この商品を含むブログ (16件) を見る録音しといた『小西康陽 これからの人生 bice追悼特集』を聴く。 biceは、まったく知らなかった。 さ…

謎とき村上春樹 (光文社新書)作者: 石原千秋出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/12/13メディア: 新書購入: 2人 クリック: 20回この商品を含むブログ (40件) を見ると、東海林さだお風に。 午前中、郵便局から銀行へ。 支払作業。 一瞬にして残高がわずかに…

『村上ラヂオ』村上春樹著を読んで、 『謎とき 村上春樹』石原千秋著を読む。 できの良いライナーノーツのよう。 『風の歌を聴け』から『ノルウェイの森』まで デビュー後の5作品の鋭く、深い、解題。 解題というよりも解剖か。 ええと、ぼくが、好きなのは…

地方の論理 フクシマから考える日本の未来作者: 佐藤栄佐久,開沼博出版社/メーカー: 青土社発売日: 2012/03/14メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (4件) を見る 涼しいのは、うれしいが、 どうも体調が不良気味。ナニ、見テンダヨー!! You…

おおきなかぶ、むずかしいアボカド 村上ラヂオ2作者: 村上春樹,大橋 歩 画出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2011/07/07メディア: ハードカバー購入: 8人 クリック: 204回この商品を含むブログ (92件) を見る本業はクライアントからの連絡待ち。 暑い…

きつねのつき作者: 北野勇作出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2011/08/25メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 13回この商品を含むブログ (16件) を見る『きつねのつき』北野勇作著を読む。 久しぶりの北野作品。 大きな災害が起きた後の世界。 妻は心…

上野先生、勝手に死なれちゃ困ります 僕らの介護不安に答えてください (光文社新書)作者: 上野千鶴子,古市憲寿出版社/メーカー: 光文社発売日: 2011/10/18メディア: 新書購入: 2人 クリック: 78回この商品を含むブログ (27件) を見るなあんていってたら、真…

少し早めに夏の気分を届けよう。 一十三十一 「DIVE」ミュージック・ビデオ はじめにサウンドを聴いた。懐かしいけど、新鮮。 ネオキャラメルママ? 一十三十一のヴォーカルとよくマッチしている。 びっくらこいたのが、PV。 デビッド・ホックニーっぽいんだ…

昨日は午後から新橋で打ち合わせ。 久しぶりに虎の門で下車する。 フリーになる前、ここにあった広告会社で働いていた。 そこの元同僚と、広告会社へ行き、 デザインとコピーのチェックを戻される。 その頃、田村町交差点裏にある『リリー』という穴倉みたい…

評伝アレクサンドル・コジェーヴ―哲学、国家、歴史の終焉作者: ドミニック・オフレ,今野雅方出版社/メーカー: パピルス発売日: 2001/07メディア: 単行本 クリック: 13回この商品を含むブログ (4件) を見るお中元のワインセット、迷った挙句、 シチリアワイン…

走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)作者: 村上春樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/06/10メディア: ペーパーバック購入: 25人 クリック: 137回この商品を含むブログ (166件) を見るエントリーが開いてしまった。 蒸し暑さと本業で原…

珍しく本業が立て込んでいるので、 本は読めど、メモには至らず。 ええと、『帝国の残影 兵士・小津安二郎の昭和史』與那覇潤著を読了した。 改めて小津の作品をまとめてみたくなる。 既成概念に風穴を開ける手法は、『中国化する日本』と同じだが、 こちら…