2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

雨は毛布のように

六〇〇〇度の愛作者: 鹿島田真希出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/06メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (49件) を見るこんな天気なんでキリンジの『雨は毛布のように』のPVでも 貼ろうとYouTubeを探したらなかった。ニコ動にはあった…

自由が丘へ

午後から小雨の中、バスで自由が丘まで。 駅ではなく駅の途中か、正しくは。 雨でなきゃ自転車で行ったんだけど。 プロフィールと作品を見ていただく。 企画書から刷り上りまで仕事の流れを説明する。 逆に仕事の流れや体制を伺う。 帰りは雨がさほど気にな…

ホヤを切る

近所のスーパーマーケットで安売りしていたと 妻がホヤを買ってきた。 海のパイナップルといわれていて、 子どものとき、食べた記憶がある。磯くさかった。 新入社員の頃、新宿の呑み屋のお通しで ホヤの酢の物が出た。やはり磯くさかった。 パイナップルと…

種まき

次世代マーケティングプラットフォーム 広告とマスメディアの地位を奪うもの作者: 湯川鶴章出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2008/09/27メディア: 単行本購入: 16人 クリック: 146回この商品を含むブログ (36件) を見るせっせと仕事の種…

水入り

世界小娘文學全集----文藝ガーリッシュ 舶来篇作者: 千野帽子出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2009/02/26メディア: 単行本購入: 10人 クリック: 71回この商品を含むブログ (25件) を見る『世界小娘文學全集』千野帽子著を読む。 短い文章で世界の「ガ…

モジモジ

(ブレインズ叢書1) 「批評」とは何か? 批評家養成ギブス作者: 佐々木敦出版社/メーカー: メディア総合研究所発売日: 2008/12/13メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 6人 クリック: 106回この商品を含むブログ (52件) を見る昨日は16時から四谷で入稿前の…

本音

ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書)作者: 中川淳一郎出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/04/17メディア: 新書購入: 35人 クリック: 977回この商品を含むブログ (216件) を見る昨日は18時に五反田方面へ。 ゆうぽうと方面から行けばよかったのか。 地図…

じわじわ

新型インフルエンザが関西方面で増殖している。 いつ、東京圏へ。もはや時間の問題なのか。 妻がウィルスを通さないマスクを買おうとしたら、 近所のドラッグストアは品切れだったとか。 子どもは子どもで学校が休みになるから、 自分のブログで「豚インフル…

読む読む

源泉の思考―谷川健一対談集作者: 谷川健一出版社/メーカー: 冨山房インターナショナル発売日: 2008/03メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る『源泉の思考 谷川健一対談集』を読了。 大つかみで述べるなら、日本の民俗学はいまでも機能するのか…

終の住処

返信メールでかつて同僚だった友人が、会社を立ち上げたことを知る。 きちんと法人にしてあるので、まとまった仕事をゲットするようだ。 がんばれ。彼のお嬢さんが丸っきりぼくの大学学科の後輩とは。 『新潮6月号』に掲載されている「終の住処」磯崎憲一郎…

歩く

「生きづらさ」について (光文社新書)作者: 萱野稔人,雨宮処凛出版社/メーカー: 光文社発売日: 2008/07/17メディア: 新書購入: 15人 クリック: 96回この商品を含むブログ (60件) を見る午後から愛住町のデザイン会社へ行く。 曙橋からが至近なんだけど、天気…

ワークフェアって

「GRAPHICATION162」」を煎餅をかじりながら読む。 「GRAPHICATION」は富士ゼロックスの企業広報誌なんだけど、 読みでのあるPR誌だ。 中村達也と宮本太郎の対談に 「ワークフェア」という知らない言葉が出てきた。 「ワーク(労働)とウエルフェア(福祉)の合…

さてと

それでも昨日よりは過ごしやすい。 午後から100均へ電卓のボタン電池と使い捨て剃刀、 ねこブロックを買いに行く。 その前に書店に入って『新潮6月号』を探す。 「終の住処」磯崎憲一郎を立ち読みする。 110枚なんだけど、濃厚。度数が高い。 真っ向から竹割…

どこでも芝居

本家「うたかたの日々」がサーバダウンしているようだ。 強烈な日差し。もしバター人間だったら、歩いているうちに、 ドロドロに溶けていくな。 数日前、ドッグカフェそばで見たバンザイポーズで 轢死したガマガエルも日干しかな。 東芝ライテックのPR誌「ST…

居残り当番

妻は、RCファンの元会社の同僚と清志郎の告別式へ。 「列が動かない」というメールが来てから 3時間後、「式場に着いた」というメールが届く。 朝イチの仕事で汗まみれになって帰宅したぼくは、 シャワーを浴びてから、 居残って自分の冬物の整理やら、猫砂…

クロネコ編集者と

クロネコ編集者「センセイ、連休中に原稿、進める 約束でしたよね」 センセイ「…そ、そうだったかな」 クロネコ編集者「で、どこまで」 センセイ「実は、連休中に異星人が遊びに来て。そいで、 法事もあって、翌日は箱根で大学のSF研究会のOB会もあって。 幹…

んなこたない

人のセックスを笑うな (河出文庫)作者: 山崎ナオコーラ出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2006/10/05メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 130回この商品を含むブログ (310件) を見るラジ&ピース作者: 絲山秋子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/07/31…

ぼくの好きな先生

ぼちぼち寝るべえかと思ったら、 忌野清志郎の訃報がニュースで伝えられた。 偉大なロッカーであることは間違いない。 パワフルな歌唱力も曲も好きだったが、 彼の作詞がいちばん好きだったかもしれない。 はじめてRCサクセションを知ったのは、高校時代の『…

届ける・届く

気持ちのいい日なんで、YouTubeから大貫妙子『海と少年』を。 槇原敬之のカバーがグンバツなんだけど見つかられなった。 『海と少年』by大貫妙子 友人からグループ展の案内状のJpegがメールで届く。 友人夫婦(奥さんが講師)と別の友人も純銀粘土アクセサリー…