儀式

仕事ネタ本を読む日。まだ外堀なんで主に図書館で借りたもの。
同じ本を再読するよりも類書をある程度、読んだ方が、
専門用語や言い回しなどが、なんだかなじんでいく。
あとは、ネット検索で参考になりそうなものは、
最初の1枚だけ出力しておく。
URLとタイトルのコピペじゃ、案外わからないことが多い。
そうすると、忘れないし、
実際に書くときに、取捨選択ができる。
こうして書ける状態にもっていく。


結婚する夢を見た。どうやら見合い結婚らしい。
妻となる女性は小柄な感じだけど、顔が見えない。
他人のゴージャスな披露宴によばれ、なぜか祝辞を述べている。
調子よく歯の浮くようなことをマイク片手にへらへらと喋っている。
次のシーンでは、いきなり虚無僧のような笠をかぶらせられている。
紋付・袴姿のようだ。
「目が見えない」「閉所恐怖症なんだ」と言うと、
刃物で切り裂いて目の部分をつくりながら、
この地方に伝わる新郎の儀式だと教えてくれた。
あまりにも変てこなので紹介した。
寝る前に読んでいる江戸川乱歩の小説のせいなのだろうか。


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