小康

腰痛は、よくなったような、そうでないような。
運動を兼ねて、クリーニング店まで
ピックアップと忘れていたスカーフとマフラーを出しに。
ジリジリと陽射しが。
タンスのこやしになっていた冬物を捨てた。まだ、ある。
洗濯機の移動に備え、玄関先の本箱を移したのだが、
本は、たまると重たく、みな捨てたい衝動に駆られたが、
意外とムック(ガチャピンの相方ではない)などは、役に立つ。
捨てられず。つーか、現状復元。
古い本と昔の恋とでは、どちらが躊躇せずに捨てられるだろう。


戻って来て、腰痛用コルセットを巻いて、仕事。
ゆるゆると進行。
えいや〜とやっつけなければ、いけないのに。
進むことは、進んだが。
別件の方も、ぽつりぽつりとやってくる。


秋頃に甥が、正式には妻の甥が、華燭の典を挙げるそうで
うちの家族を招待してくれるとのこと。
このところ、葬式ばっか続いていたので、なんかうれしい。
ぼくのいとこたちもいまだ、独身者が多く、ま、そんなご時世。


『虚数』スタニスワフ・レム著を読み出す。


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