この記事がヘえ〜と思った。
ポスト団塊の世代なんだね、サルコジって。フランスではそういわないだろうが。
日本の首相とほぼ同世代(付記 同学年でした)。
上の世代がサヨクだとアンチテーゼでウヨクというのかコンサヴァになるのだろうか。
単なる偶然?
熱病のように学園闘争でいろんなものを崩壊して、熱が冷めない者は内ゲバやテロに走り、
熱が冷めた、あるいは革命ごっこに飽きた者は、180度異なる企業戦士へと転向した。
そんな後姿を否がおうにも見せられれば、シラケもする。幻滅もする。
と、ぼくも一応この世代なんで、わからないこともない。
でも、団塊の世代と一括りにしているが、好きな、尊敬できる人もいたし、そうでない人もいた。
疑問。世代論と血液型占いと星座占いとでは、どれがいちばん信憑性が高いのだろう。
ただ、サルコジがサヨク高学歴エリートを標的にするのは、
一般大衆のハートを鷲掴みにする常套手段なんだけど。
移民2世とかいうのでウィキペディアでサルコジの経歴をみたら
決して庶民の出ではないようだ。な〜んだ。
「シラク政権のイラク戦争反対により冷え込んだ対米関係の改善と、従来の平等主義を捨て
自由競争を重視する英米型の新自由主義経済政策路線を提唱しており、〜」
なんだかこのあたりも似ているぞ。
ニコラ・サルコジ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
諸事情によりアップが遅れていたPR誌「STAGING」のWeb版が更新されていた。
下記の対談とインタビューの原稿をまとめた。
興味のある人はクリックをば。
◆STAGING Special Talk
音のカタチを創ること
池田 覺 株式会社永田音響設計 代表取締役社長
幸 和紀 東京家政学院大学 人文学部工藝文化学科 非常勤講師 博士(工学)
◆Interview 舞台と教壇の間-4
宮沢 章夫氏 早稲田大学 文学学術院 客員教授