月曜日の朝、のどの痛みで目が覚めた。
花粉症の洟水なら、さらさらしているが、
大量に黄緑色。
のどは子どもの頃から弱くて
小学校高学年には、冬場、声が出ない時期があった。
夏は学校のプールで外耳炎に数年続けて罹ったし。
寒気と発熱は交互に襲う。
うどんを食べたら、滝のような汗。
急場しのぎの風邪薬とビタミン剤。
あわててスポーツドリンクのペットボトルを買いに行く。
こうなると、時給仕事以外は横臥して安静に。
本業もそろそろネタから下書きに進みたいが、
頭が働かない。
磯崎憲一郎の『電車道』を読んだ。
後日、感想をエントリーする。
鹿島田真希の『少女のための秘密の聖書』を中途まで。
対照的な２冊。これも小説、あれも小説。
鹿島田のは、珍味というのか、
口さがないネットレビュアーからのツッコミなどは、
多分想定内のこと。
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