本厄を迎えた人たちから
もっとも厄な人を選ぶ日本本厄大賞。
#日本本厄大賞で、ツィート。
最終候補作を紹介。あ、ウソ。
男A会社員：新宿のキャバクラでぼったくりにあって、
終電で帰宅、地元の駅の地下通路でオヤジ狩りにあう。
男B自営業:取引先が倒産。そのあおりで、倒産寸前。
円形脱毛症になって皮膚科へ通院中、おばさんの自転車に
追突され、ムチ打ち症となる。
女Aペット美容院経営：共同経営者と意見が対立。
客と年下の恋人まで持ち逃げされる。「この泥棒猫!」。
女Bスーパーパート：博士課程のキャリアも役に立たず。
父に続いて母も認知症。高卒のコより遅いレジ打ち。
日本翻訳大賞を受賞した
『エウロペアナ』パトリク・オウジェドニーク著／阿部賢一、篠原琢訳を
読んでいる。
おもちろい。やられた。
