- 作者: 亀和田武
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2013/04/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (6件) を見る
資料本を買ったり、借りたり。
使えそうなWebサイトをブックマークしたり、出力したり。
だんだん書ける体制に入っていく。
とはいえ、金融関係の専門用語は、なじみがないし、
文章も理解するのに時間がかかる。
凝ったアタマをほぐそうと『夢でまた逢えたら』亀和田武著を読む。
読み出したら最後まで一気に読んでしまった。
ファン・ファン・ファン。
おもろ・おもろ・おもろー。
作者が出会った忘れられない人たちとの交流を書いたエッセー。
ナンシー関、サノ・ヨーコ、横山剣、鈴木いづみなどなど。
日本維新の会の国会議員松野頼久の意外な前歴も。
読むと、意外でもないが。
自販機エロ雑誌の編集者からワイドショーの司会、コメンテーターなどを
つとめた作者ならではの現場の臨場感や当時の熱いサブカルシーンは、
読んでいて懐かしい。石井隆の「名美」シリーズは、衝撃だったなあ。
『ヤングコミック』か。
ナンシー関が健在だったら、Twitterとかやっているかも。
恐山のイタコに呼んでもらってマツコ・デラックスと対談とかね。
人気blogランキングへ