ネコの当たり日

外を歩いたら、スキー場みたいに冷えて、風が強かった。
なのに、陽だまりには外ネコ、ノラネコがたまっていた。
目やに、鼻水。風邪気味かも。
アパートの一室をリフォームしたドッグカフェを通ると、
オープンテラスに、イヌはいなくて、なぜかネコが3匹いた。
予想外のネコの当たり日。


蔵出しColumn-2 急がば回れ


Webクリエイターを目指して念願の会社に入社できたとしましょう。
たとえばWebデザイナーと刷り込まれた真新しい名刺をもらったら、
はりきって、やるぞ!と意気込みも新たにすることでしょう。
しかし、すぐに、Web制作にかかれると思ったら、違います。
はじめはアシスタントを命じられ、さまざまなことを経験させられます。
大手の広告代理店でしたら、たとえあなたが優秀な成績で入社したとしても、
まずは研修生として営業アシスタントとして配属されることが多いようです。
こんなことをやるために入ったんじゃないと思われるかもしれませんが、
実は、これは仕事の流れや全貌を身につかせるためのものなのです。
専門学校などで資格やスキルがあったとしても、
その会社ごとでクリエイティブのシステムなどは異なります。
自分をリセットして一から学び直すぐらいの気持ちでちょうど良いのかもしれません。
Webクリエイターはアーティストではありません。
クライアント(お客様)があって、ユーザーがいて、その中でいかに自分のアイデアやセンスを
Webに帰結させるという仕事です。当然、クライアントの要望にも応えなければなりませんし、
ユーザーにもブックマークしてもらうようなサイトをつくらなければなりません。
Web制作アシスタントや営業アシスタントを経験することは、
後々Webクリエイターにとって貴重なものとなるはずです。決して遠回りではありません。


Webクリエイターになる!? (How nual仕事がわかる)

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