汗る

水、塩、クエン酸、糖分、摂っては汗、汗、汗。
そのくり返し。
夜10時ごろ、薄暗い渋谷の街を歩いていると、
蒸し暑く、一瞬、バリのクタビーチかと思うが、
女性は同じくらいの露出かもしれないが、
男性はクールビズとはいえ、パンツ(長ズボンね)姿。
露出化が進行すると、刺青、もといタトゥーが目につく。
外人がよく間違った漢字をタトゥーにしているが、
「牛井」、丼のテンが抜けている。
「夜露死苦」(よろしく)が「夜裸死苦」(やらしく)になってたりとか。
一人、悦に入る。


今週は『問題解決の心理学』安西祐一郎著を行き帰りに読む。
1985年発刊の中公新書。饒舌で読み応え十分。
いまの軽薄短小と違って新書らしい新書。
抜書きしようと思ったら、急ぎで原稿修正依頼。違う汗。
なんで後日。


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