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映画のような人生

ミシェル・ルグラン自伝 ビトゥイーン・イエスタデイ・アンド・トゥモロウ

ミシェル・ルグラン自伝 ビトゥイーン・イエスタデイ・アンド・トゥモロウ


ミシェル・ルグラン自伝』ミシェル・ルグラン著 
ステファン・ルルージュ著を読む。
父親が音楽家だった。音楽家よりも商売人。
ナチス・ドイツとうまく立ち回ったり、女性にだらしなかったり。
家にあったピアノでラジオから流れてきた音楽を
耳コピーすることから
音楽への道がスタートする。

コンセルヴァトワールパリ国立高等音楽院で本格的に音楽を学ぶ。
そこで出会う個性的な先生の指導。反発と協調。
劇伴 、映画音楽との出会い。
クラシックはもちろん、ジャズ、新しく生まれたロックンロール。
いいと思ったものは、吸収して自分の音楽にしていく。

ボリス・ヴィアンと親しかったことは知らなかった。
ヴィアンが作詞でルグランが作曲したロックンロール。
双方偽名で。
余りにもロックンロールは余りにシンプルだと言っているが、
確かに3コードでも完結してしまうものね。
だから、ウケたんだけど。

レイ・チャールズマイルス・デイビスビル・エヴァンスなどの交友は
ほんとに映画のワンシーンみたいで。

映画監督ジャック・ドゥミについて書かれたところは、
迫るものがある。
絶頂期から思うように映画が撮れなかった晩年。

YouTubeから、一応チョイス。

まんまユニクロのTVCMに使えそうな映像と音楽。
赤子の手をひねるようなものか。

ゴダールの『女と男のいる舗道アンナ・カリーナ
なんて、チャーミング。


豪華なメンバー。上質のサウンド。



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