ゴドクを待ちながら

記号の国―1970 (ロラン・バルト著作集 7)

記号の国―1970 (ロラン・バルト著作集 7)

大幅直しを送る。原稿をうなりながら、まとめる。
再プレゼンのネタ、これでいいのか、反芻。
にしても、寒い。名古屋土産の赤福をおやつに。
う、うめえ〜。


『記号の国』ロラン・バルトを読む。
言うなれば日本アーンド日本文化礼賛。
鋭い!と思うところがあるが、
圧倒的に誤読・誤解、思い過ごし。
そっちがおもしろい。外国製の忍者映画を見ているみたい。
パスティーシュとかできるかも。
W.C.フラナガンの『ちはやふる奥の細道』や
『素晴らしい日本野球』のように。
意外なことに、舟木一夫の武者姿のブロマイドが
作者所蔵で掲載されている。好みのタイプか。


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