久しぶりに

世界は分けてもわからない (講談社現代新書)

世界は分けてもわからない (講談社現代新書)

久しぶりに友人や仕事先に近況報告メールをする。
リターンがあったり、なかったり。
フリーもつらいが、広告代理店も厳しいとのこと。
メールチェックしたら、久しぶりにデザイン会社から仕事の依頼。
早速電話で短く打ち合わせ。で、短く世間話。
紙の仕事の総量がたぶん減っているうえに、単価がデフレ。
安い第3のビールを喜んで飲んでいるぼくたちは、ギャラの値下げに泣く。
今日は、渋谷に出て本を売る予定だったが、急遽、在宅ワーク。
竹の子生活、突入か。


『世界は分けてもわからない』福岡伸一著を読んでいる。
福岡ハカセ、依然として絶好調。
理系と文系のいいとこどり。知性がキラリ。感性がキラリ。
近々感想をば。

「全体は部分の総和以上の何ものかである」

いやはや。ヴィトゲンシュタインも真っ青のしびれる一文。


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