サンマータイム

昨日は子どもの高校の文化祭。
演劇部と彼女が在籍しているジャズ部と
人気パフォーマンスを見る。
ベース担当で、「サマータイム」などをもくもくと
正確に律儀に弾く。
隣の席の老婆は、どうやら孫娘がドラムのようで、
晴れ姿が見えにくく、伸びたり、縮んだり。
(ま、つのだひろじゃないんだから 古っ!)
リズム隊は、大切な割りには、ま、地味っすから。
高校は圧倒的に女子率が高く、
舞台や大道具の搬入・撤収も女子が行っていた。
頼もしい。


渋谷で下車するとお祭りだった。
マークシティ鎌倉シャツに寄る。
メンズもレディスもあり、賑わっていた。
良さげなシャツとネクタイが5000円。
気取って書くと、ファストファッションでもなくても生き延びる道がある。
という感じ。


朝、仙台の義兄から届いた旬のサンマで夕餉。
刺身にしたらまったく生臭くなく、口の中でとろっととろける。あ、あま〜い。
あとは、庭先の半ば野生化したバジルを摘んで、
開いたサンマにパン粉をまぶし、
オリーブ油をかけオーブンで焼いた熱々を食べる。
こちらもよろしい。気仙沼とイタリアの美味しい出会い。
つい麦焼酎を飲みすぎて沈没。