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お約束

特捜部Q ―檻の中の女― 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕

特捜部Q ―檻の中の女― 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕


原稿を送る。
晴れていれば、自転車で買い出しなんだけど。
ゲリラ雷雨の季節。
区からもらった土嚢もすっかり劣化して
草が生えているちゅーの。
ゲリが空から降ってきたら、困るけど。

『特捜部Q 檻の中の女』ユッシ・エーズラ・オールスン著を読んだ。
警察もののお約束が見事に入っていて見事。
○主人公は、ノンキャリア。かつては敏腕刑事だったが、
事件に巻き込まれ、生ける屍状態。
○未解決事件の部署を設け、そこのトップにする。
左遷か、再生か。
TVドラマの『ケイゾク』や『スペック』他いろいろとカブる。
よろしい。
○部下が個性的。デンマークなのに、なぜかシリア人。
過去は隠蔽したがるが、捜査に意外なひらめきを発揮。
彼がつくる甘ったるい薄荷茶には閉口するが。

シリーズ第一作目は、
消えた女性議員の消息を追う。
長期間、監禁されながら生きる議員と
次第に真相の核心を突き止める特捜部。

○主人公の刑事は、女性に興味はないのかというと
そんなことはなく、いつも振り回される妻や
気になる美貌のソーシャルワーカー

よーできている。スキがない。
スキになる。
読んでいる間は、梅雨の鬱陶しさから
逃れられる。

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