夏枯れ

頭も身体も夏枯れ気味。
宿題、やっと話がつながった。


鮎川哲也は茅ヶ崎、鎌倉に住んでいたので
東海道本線の最終各駅停車・大垣行きがちらと出て来る。
ぼくのかつての上司が辻堂に住んでいる頃、
新橋で飲んでこの電車で滑り込みで帰っていた。
ところが、飲み過ぎて不覚にも眠ってしまい、
随分先の駅からUターンしてきたそうだ。
酒飲みなら程度によるが、こういうことは経験しているだろう。
ぼくは西武池袋線・豊島園と池袋を何往復かしたことがある。
真冬の寒い日、乗り過ごして何駅かアパートまで
歩いて帰ったことがある。


人気blogランキングへ