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ゴディバを3粒

 

ヴァレンタインデーは、ゴディバを3粒。
なめながら、資料を読んだり、
原稿を切り刻んだり。

ディケンズ短篇集』小池滋石塚裕子訳を読む。
ディケンズの企み、狙い、人の暗黒部分などが
うねりをあげて怪奇小説スクルージならぬスクイージ。
で、勝手にベスト3。

『奇妙な依頼人の話』
恨み晴らさでおくべきか。という復讐劇。
報復だけで人生の後半を生きる男。
最後に救いが。いる、いらない。

『子守り女の話』
スティーブン・キングも裸足で逃出すような、ほら&ホラー。
「殺人鬼大尉」は怖くて笑っちゃう。
「お前もミートパイにしてやろうか」。
それから韻を踏むラップのような歌を歌う悪魔。
さすがマザーグースの国。

『信号手』
3人の訳者のを読んだが、絶品。
確か、小池は英国鉄道オタク、テッチャンだしなあ。
「おうい!そこの下の人!」
このフレーズは夢に出てきそう。

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