焼き芋

シューマン、サン=サーンス:チェロ協奏曲

朝イチに原稿を大量送信する。
良い悪いは別にして、一応、ほっとする。

郵便局(って言わないのか)で支払いと手続をする。
いくつになっても判子をうまくつけない。
その後、前から気になっていた郵便局の近所の八百屋へ。
目当ては、店先にある石焼き芋。
通ると湯気がたちこめ、芋のいい匂いがしてくる。
勇んで行ったら、仕込むところだった。ガックシ。
今日は冬日和で絶好の焼き芋日和。芋を昼食に喰うぞと決めていたので、
足を伸ばして公園途中にあるスーパーマ−ケットまで光速で歩く。
スーパー店頭の石焼き芋はなかなか人気で
真夏でも販売している。
2本種類の違う芋を半分づつ食す。
こげて香ばしい芋の皮が特に好きで、
平らげると、気分がほくほくしてくる。

妻の仕事資料であるジャクリーヌ・デュ・プレの『 シューマン:チェロ協奏曲』を聴く。
女性とは思えぬダイナミックなチェロの音色。
『ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ 』も、再度見たくなった。

♪わが家にコタツはないので、座椅子に敷いたミニホットカーペットで
ネコは丸くなる♪って、すんごい字余り。

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