「映像研には手を出すな!」には手が出る!

いつものように読んだ本をレビューにしようと思ったら、
うまくまとまらない。ちょっと寝かせておこう。
なんでアニメレビューというか感想を。
 
アニメは最近、ほとんど見ないんだけど、
TVアニメ「映像研には手を出すな!」が気になって初回を見る。
いやあ面白いのなんのって。

ひそねとまそたん』以来のワクワク感。
ボーイ・ミーツ・ガールならぬ
ガール・ミーツ・ガール。
高校入学で出会った3人。
2人はアニメオタク。
片方は物や背景が得意。片方は人物が得意。
大概、このように2分するようだ。
もう一人はアニメに興味はないが、金儲けには興味がある。
なんとクリエイターとプロデューサーが偶然揃っていて
自主制作アニメというスタートアップにはぴったり。
 
疾走感や浮遊感は、宮崎駿へのオマージュなんだろか。
後半の妄想シーンでは
ラフコンテのようなタッチが延々と続く。
なんなんだ、この勢いは。
 
一時期、CMプランナーのまねごとをしていて
自分で下手なラフコンテを描いていた。
打ち合わせで同席したプランナーやディレクターのラフコンテを
見るのが好きだった。
 
こんな感じ。
 
TVアニメ「映像研には手を出すな!」公式サイト

eizouken-anime.com

 

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