内田百閒の『冥途』が読みたくて本を探したら出会った。
知らんかった、このシリーズ。ジュニア向けを侮ったらいかん。
ぼくが理系の仕事、会社案内や本のスタッフライターをするときは、
ジュニア向けの本やWebサイトの世話になる。
子ども向けにわかりやすく書くことは、
ほんとうに事柄を知っていないと書けない。
ジュニア向けの本やWebサイトの世話になる。
子ども向けにわかりやすく書くことは、
ほんとうに事柄を知っていないと書けない。
「姉は血を吐く、妹(いもと)は火吐く、可愛いトミノは宝玉(たま)を吐く」
以下口上のような、ラップのリリックのような。
日影丈吉の『墓碣(ぼけつ)市民』は、いま読んでも新しい。
最後の『黄泉の国(『古事記』より)』は「原文、書き下し文、現代語訳」が
載っているので読み比べたい。まさに元祖ホラー。
載っているので読み比べたい。まさに元祖ホラー。