まるで僕らはエイリアンズ

最終戦争/空族館 (ちくま文庫)

最終戦争/空族館 (ちくま文庫)


原稿じゃなかった記事を書く。
先方の言い回しに準ずれば。
とりあえず1本お試しに書いてチェックする。
出版系のチェック方式か。
幸いにして第一関門はクリアして
残りの山に結構汗だくで取り組んでいた。
久しくwordで図をつくっていなかったもんで
ナンギした。
で、さっき記事を送った。

移動本は『最終戦争/空族館』今日泊亜蘭著・日下三蔵編を読む。
昔のSF。名前はかろうじて知っていたが、読むのはお初。
宇宙人、タイムマシン、タイムワープ、
UFOつーか空飛ぶ円盤とか。
子どもの頃、おなじみだったテーマ。

宇宙人、異人、エイリアン、
ストレンジャー、アウトサイダー
ふだんとは違う人。
そういう人を見ると奇異に思い、無視するか、
追放するか、絶滅を試みる。
でも、宇宙人から見たら地球人はエイリアンだよ。

まあ確かに題材はいささか古臭いが
それを奇想で仕上げている。
ストーリー展開は、今読んでもイケます。
達者、洒脱、江戸前
ショートショートというかコントの類は
SF好きの落語家が噺にして高座にかけると案外いいかも。
そんな出来栄え。

近所のユニクロへ、買い出し。大感謝祭。
以前は行列が道にできていたが、そうでもない。
妻の分と合算、1万円オーバーで
ステンレスボトルをもらう。

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