しまった

悲しみのイレーヌ (文春文庫 ル 6-3)

悲しみのイレーヌ (文春文庫 ル 6-3)

 

しまった夏物、一部復活。
でも、朝は涼しい。
でも、電車と駅は暑い。
でも、バックヤードは涼しい。
寒暖差は、自律神経をかく乱するとか。
久々に体調不良。
隊長不良ではない。

radikool、アップデートする。
予約録音がうまくいかないので、
PCのスリープを止めてみた。
いまのところ、大丈夫。

『悲しみのイレーヌ』ピエール・ルメートルを読む。
作者の処女作だそうで。
陰惨な殺人事件が続く。
そこには、共通することがあった。
それはバラせない。
主人公の警部のもとに、
個性的な手練れが招聘され、チームがつくられ、
捜査に当たる。
僕的にはITオタクのコブがイチオシ。
『相棒』シリーズだと、六角精児が扮した鑑識の米沢守か。
カンの良い人なら、犯人が割とすぐに
わかってしまうかもしれない。
そんなことよりも、絡まっているミステリーの糸を
楽しむべし。
特に本格ミステリー好きには、たまらない作品。

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