降れば土砂降り

暇に任せて詩や短歌の本を読んでいる。
twitterで最近の短歌を読むことができて、参考になる。
俳句は以前勤めていた広告会社で俳句の会ができて、
月に一度か二度、先生を招いて句会というか
宿題の句を先生が批評したり、
アドバイスしていただいたりしていた。
1年余り参加しただろうか。
もう逝去されてしまったが、高名な先生だったようだ。

詩では長い。俳句では短い。だから、短歌だ。
というようなことが『短歌の世界』岡井隆著に出ており、禿同。
詩と俳句と短歌は、それぞれが結社めいて
越境は許さん!みたいかと思ったら、そうでもないようで。
どうやらぼくがつくりたいのは、
ライトヴァースのようなものらしい。
ああ阪神の…。ちゃいます!!

しとしとだの小ぬか雨だの、そんな言葉は死語になったのかな。
ネットで雨雲レーダーを見ていると、
小規模な雨雲が縦横無尽に首都圏を暴れている。

朝、シャワーを浴びてから、
浴室乾燥機を稼働させ、洗濯ものを乾かす。
梅雨寒のせいか、薄着でいたら、寒気を覚えて、
長袖、長ズボンに着替える。

人気ブログランキング