勿体ないからと娘の中学・高校時代のジャージを着るおかんの話が
ネタで出て来る。
さすがに制服まではリユースしないと思うが、
夜の営みの演出小道具として着るマダムもいるかもしれない。
子どもがMILKのファッションに凝っているらしい。
当初は海外旅行用のアルバイト代が、そっちに費やされているようだ。
MILKっていうと、
あの原宿のうなぎの寝床みたいな長狭いブティックを思い出す。
MILKBOYってメンズブランドもあったけど。
潰れるブランド、生き残るブランド、その差は何だろう。
そも、小枝みたいな女の子が似合うんだけどね。
金属バットで殴られるのも嫌だから以下、略。
ついでに、一世を風靡したピンクハウス。
フリルに花柄に、ぱつぱつのちょうちん袖。
ピンクハウスを着ているおばさんを、おばピンと呼んでいた。
宮川大助・花子の花子って
いまもピンクハウスがステージ衣装なのだろうか。
話題のオボカタ博士は、ヴィヴィアン・ウエストウッドが勝負服だったが、
漫画だと岡崎京子、モデルだと中川比佐子。どうしているんだろうと気になる。
