ロディニア、ゴンドワナ、パンゲア

生命と地球の歴史 (岩波新書)

生命と地球の歴史 (岩波新書)

昨日、午前中、図書館へ。
自転車で行ったが、日蔭は、てかてかつるつる。
午後は森下方面で雑誌広告の打ち合わせ。
いい話を聞くことができた。
渋谷で時間つぶし。
東急本店のジュンク堂&丸善を冷やかす。
書籍の多さに圧倒される。


『生命と地球の歴史』丸山茂徳・礒崎行雄著を読む。
プルームテクトニクス理論の入門書。

「地球表層はいくつかの硬い板(プレート)に分かれ、
地球の変動はそれらプレートの相対的な水平運動によっておきる」

超大陸ロディニアゴンドワナパンゲア」の「出現・分裂」は
想像するだに、ダイナミックで楽しい。
呪文のようだし。「ロディニアゴンドワナパンゲア


「最初の酸素発生型光合成物の化石・ストロマライト」が、
「西オーストラリア・シャーク湾に自生」しているそうだ。
見たい、見たい。
パンゲア』って、マイルス・デイビスのアルバムにあった。
横尾忠則がジャケットワークを手掛けた。
YouTubeでちらと聞くと、地球と生命の躍動がクールに
表現されている。


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