ハモンドオルガン

シナゴークのラビから破門を言い渡されたスピノザへ。
オルガンを弾きなさい。これが、ほんとのハモンドオルガン
どーもすいやせん。
林家三平の小噺とスピノザをかけたりして
どーもすいやせん。


こんなまくらを思いついたのは、
國分功一郎の『スピノザの方法』を読んだから。
そこで紹介されていた清水禮子の『破門の哲学』を図書館から
借りて読んでいる。
そいで同じ國分の話題の本『暇と退屈の倫理学』も併読中。
思考の触媒となって、いろんなことを考えさせてくれる。
こういうのが、ほんとうのライフハック本であり、
ビジネス書なんじゃないんだろうか。


本業をゆるゆると。何せパソコンがまだなじんでいない。
そのうち、ぼくの身体と同化するだろう。


ときたまレビューを投稿していたオンライン書店ビーケーワン
hontoにM&Aされた。
どうなるんだろう。
honto
hontoは書店、fontは書体。
間違えないように。


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