9月の歌

1年ぶりに田原町で打ち合わせ。
駅で前を歩いているカメラを担いだ人、見覚えがある。
どっからどうみても、なぎらけんいち本人だった。
手短に打ち合わせを終える。


ええと、9月なんで初期のピチカートファイブの曲をYouTubeから。
佐々木麻美子嬢のヴォーカルと打ち込みサウンドが、
ミントのようでしばし炎熱か解放してくれる。
Pizzicato Five - September Song


移動本は『電子出版の構図』植村八潮著。
1999年から2010年までの電子書籍に関する私的クロニクル。
ITやデジタルはドッグイヤーといわれるが、
しょっぱなの1999年の出来事を読むと、
えらい昔のことに思えてしまう。
でも、なんだか状況は余り変わってないような。
ケータイ小説ってまだ人気あるのだろうか。


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