守秘義務ゆえ企業名や画像は公開できないが、
昨日印刷物が届き、今日同一内容の電子ブックデータがメールで届いた。
ありがとうございます。
『電子書籍と出版』高島 利行著 仲俣 暁生著 橋本 大也著
山路 達也著 植村 八潮著 星野 渉著 深沢 英次著 沢辺 均著
を読み出したら、
やめられない、止まらない状態。
このところ疑問に思っていたところが、
ズバリ!わかる。
ざっくりと印象に残ったところを。
○電子書籍は、コンテンツではなくプラットフォームが肝心
○電子書籍は、小説が中心ではない
○印税10%の謎
○著者は執筆者にあらず。編集者とライターで原稿をまとめた方が
わかりやすく面白いものになる(インタビューを起こして手を加えるとか)
○Twitterは書き手をフラット化もしくは裾野を拡大したが、
そこから新たな書き手は出るのだろうか