告知

黙々と仕事。図の整理とフロー作成にかかる。本文にいつたどり着けるんだろ。
時間はあんまりないぞ。もう1つとほぼ同時進行。


昨日、毎年行っている「武田シンポジウム」のお知らせメールが届いた。
ぼく的には、目玉は長谷川眞理子先生かな。早速、申し込む。
内容と申し込み先をコピペで。


☆☆☆武田シンポジウム2009開催のお知らせ☆☆☆

武田シンポジウム2009
     共に生きる知恵

人間は、微生物、生物、人間、情報ネット上の知恵など、様々な
ものと共に生きている。微生物の世界、共同繁殖をしている人間の
世界、情報を世界規模でつなぎ新しい知を創造しようとしている
情報ネットの世界から、知恵を借りてみよう。


日時:2009年1月31日(土) 13:00 - 17:00
会場:東京大学 武田先端知ビル 5階 武田ホール
    (文京区弥生2-11-16)

定員: 300名(先着順に受付、定員になり次第締切)
【入場無料】

□■◆プログラム◆■□

13:00 - 13:10 挨拶 武田郁夫(財団理事長)

講演1「共に生きる微生物」
13:10 - 14:00 大島 泰郎(東京工業大学名誉教授)

 微生物と聞くと病気を連想する人が多い。動物保護とは云うが、
微生物保護は誰も云わない。しかし、病気を起こす微生物は少数
で、多くは人の生活や健康、さらに環境を支えている生活共同体
なのである。

講演2「人は共同繁殖」
14:00 - 14:50 長谷川 眞理子(総合研究大学院大学教授)

 哺乳類は雌が妊娠、出産、授乳するので、たいへん効率がよく、
子育ては母親だけで十分な種がほとんどである。しかし、一部の種
は、母親以外の個体も子育てにかかわる。ヒトはそのような共同繁
殖の最たる種。なぜそうなったのかを探ってみよう。

14:50 - 15:05 (休憩)

講演3「情報ネットが作る新しい知」
15:05 - 15:55 中村 達生(株式会社創知 代表取締役社長兼CEO)

 ITとインターネットの発達により、私たちの周りには様々な情報
が氾濫しています。しかし、本当に必要な知識は、情けに報いるだ
けでは得られません。俯瞰性と客観性が重要であることを、実例を
用いてご紹介します。

15:55 - 16:55 質疑応答 司会 唐津 治夢(財団理事・
             SRIインターネショナル日本支社代表)

16:55 - 17:00 挨拶 赤城 三男(財団専務理事)

17:00     終了


お申し込みはこちら:

http://www.takeda-foundation.jp/symposium2009/


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