午前中、短いのをなんとなくまとめて、
午後から恵比寿へ。やっと晴れて陽が射し気温も上がる。
打ち合わせを終え、そこの友人とルノアールしてから
渋谷で下車して、ディズニーストアでディズニーシーの前売り券を購入する。
久々にロフトをのぞいてデイパックやら輸入家電やらをのぞく。
ITマネジメント <コラム> 【鈴木貴博のビジネスを考える目】第75回:グーグルは田中角栄を超えられるか?! を読んでいて、
常々、痛感していることが書かれてあったので、それを、一部引用。
「僕の元には毎日、大量のメールが届いては、自動的に迷惑メールトレイに移されていく。そ
の送信元を見る限り、かなりの有力企業ですらCRMは不得手のように思える。“かなりの有力企業”とは、僕の場合、デル、ヨドバシドットコム、ソニースタイル、楽天市場、
野村ホームトレード、新生銀行、弥生……。数え上げればきりがないが、
どの企業も高度なCRMアプリケーションを構築し、一定のルールに基づき重要顧客
(少なくとも上記企業は僕のことを重要顧客として認識しているはずだ)に情報を発信している。ところが送られる側では、メーラーやウイルスチェックソフトの設定を使い、
それらは迷惑メールとして処理するようにしてしまう。別に、毎週デルからパソコンを買うつもりはないし、
毎週ヨドバシカメラに出かける予定もないからだ。僕のことに興味を持ってくれるのは嬉しいが、タイミングも考えてほしいと思うのである。
だいたい僕が本当にパソコンを買い換えようと思ったとき、こういったメールが役に立ったことはない。
以前来たメールを迷惑メールトレイで探してみても、
数日前にキャンペーンが終わってしまっているのを発見するだけだ。だが、近い将来、Web2.0が進めば、CRMはもう少し賢くなると期待されている。
従来は、アマゾンドットコムのように「この商品を“買った人”は、この商品にも興味を持つはずです」
というレベルだったものが、次第に「この商品を“検索したあなた”は、
この商品にも興味を持つはずです」にまで向上してくるはずだ。それを追求し続けているのがグーグルである。 」
相変わらずスパムメールが来る。それと同じぐらいのメールがネットショッピングモールなどから来る。
かつてデリバリーピザ店の店長をインタビューしたとき、「ポスティングは飯のタネ」と言っていた。
ともかくばら撒く。Eメールなら簡単にできる。
でも、それは送る側の考えで、もらう側は食傷気味というかうんざり。
大概は見もしないでゴミ箱行き。
じゃあ、どうすればいいんだろう。それがわかれば、あなたもIT長者さ?
年末に集中インタビューした中央大学法職講座のパンフレット「法律家になろう」の画像が
Webにアップされていた。
法曹界に興味のある学生諸君はぜひゲットされたし。
「本学出身の若手法律家(裁判官・検察官・弁護士)が語る「法律家という仕事」や、
法科大学院進学者・司法試験合格者の先輩達が学生生活を語る「合格者の声」といった
インタビュー記事を中心としたパンフレットです。
また、法科大学院や司法試験といった法律家養成のための制度や、
本学の法律家育成カリキュラムについても解説しています。」
http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/office_law/d07_03_02_j.html