BEST OF TOKYO SKA 1998-2007 (初回限定盤)(DVD付)
- アーティスト: 東京スカパラダイスオーケストラ,Kin-ichi Motegi,NARGO,田島貴男,甲本ヒロト,Rui Sugimura,奥田民生,Chara,チバユウスケ,ハナレグミ
- 出版社/メーカー: カッティング・エッジ
- 発売日: 2007/03/21
- メディア: CD
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子どもは今日から新学年。クラス替えもあったし、
入学式でブラスバンド部改め吹奏楽部で披露する楽曲の練習もあったりであわただしい。
なぜか『オブラディ・オブラダ』が新曲なのだ。
自分でやるといって申し込んだベネッ○のゼミもたまっているようだし、
新しくはじまったTVドラマのチェックしなきゃいけないし。
大塚愛のベストがほしいようだし。
ぼくの方も新しい仕事が何やら動き出すとのことで
新入学生のようなそわそわした気分。
amazonから届いたばかりの
東京スカパラダイスオーケストラ『BEST OF TOKYO SKA 1998-2007』を聴きまくる。
選曲番長、茂木“元フィッシュマンズ”欣一のチョイスがたまらん。
ドラミングも歌もたまらんが。
こりゃおトクっすよ。トク盛り三丁(CD2枚+DVD1枚)。
「ココロとカラダ、にんげんのぜんぶ、オリンパス」
というオリンパスの新しい企業広告のスローガンが気になる。
随分とまあ素敵な風呂敷をひろげたもんだ。
http://www.olympus.co.jp/jp/corc/corp-ad/sp/ningennozenbu/
BtoBではなく、リクルートも意識したBtoC広告ってのはわかるけれども、
ボディコピー(Webではフィロソフィーとなっているページ)までとても平易に書かれている。
ちょっと賢い小学生なら十分に理解できるだろう。
この広告が成立するのは、ちゃんとオリンパスの製品なり技術なりが
そういえるだけの独創性や実績があるからだろう。
広告の顔が、真田広之でいいのかどうかはよくわからないけども。