ブレる

半分予想していたとはいえ、ありがたいような、ありがたくないような。
いえいえ、ありがたいに決まってるんだけど。さ、仕事、仕事。
必死こいてキーボードをたたいていると、昨年ほぼ1年かけた某企業の会社案内が届く。ありがたや。
企画書から取材、原稿書きまでと頭から尻尾までこなしたので、ぜひ入手したかった。
WebはPCで見られて便利だけど、紙の一覧性もまだまだ捨てたもんじゃない。
夕方、新しい仕事の打診。つらつら話していると、どうやら先方は若いコピーライターをご所望らしい。
ワリーネ、ジジイで。ということを婉曲に伝える。
女性向けだから女性のライターとか、そういう低次元な依頼がいまだにあるけどね。


『社会』市野川容孝著を読もうと思ったけど、読めない。
「ソーシャル対リベラル」ってのは、いま読むと考えさせられる。
どうもぼくはここらへんを自分の都合のいいように解釈しているふしがある。
要するにブレるわけだ。ジャック・ブレル。ダジャレ。笑える人だけ、笑って。
それと「社会」って日本語に翻訳したことに対しても。


今日はホワイトデーイブなので、義理チョコの返礼に義理ケーキ。
おやつに1個食べたけど、やっぱり、美味いぞ、NAOKIのケーキ。
リニューアルした渋谷西武にも出店したそうだから、機会があれば、ぜひご賞味あれ。


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