水の中のワイフ

 

昨日のNHKFM「weekendsunshine」は、
ポーランド音楽特集。
ジャズ系がとてもよかった。

 

ポーランドと言えばロマン・ポランスキー監督の『水の中のナイフ』。
ヨットがクルージングするモノクロ画面のシーンを
思いうかべると、少しは涼しくなる。
これもサウンドトラックはシャレオツなジャズだった。
これ、これ。
5月の暑気(暑さの初期)払いに。

 


Krzysztof Komeda - "Ballad for Bernt" (Knife in the water - Roman Polanski, 1962)

 

クシシュトフ・コメダ
来日して名古屋で喫茶店を開業したわけではない。

 

ower.jp/artist/187103/Krzysztof-Komeda -

http://ower.jp/artist/187103/Krzysztof-Komeda -

音楽ネタを少々。

 

いつぞやの「アフター6ジャンクション」。
中国のヒップホップ特集を聴いたら、こりゃまたカッコ良くて。

www.tbsradio.jp

 

音楽、映画、文学などアジアンカルチャーの先陣を切っているのが、韓国。
Kラップの魅力を知ったのがいまは亡き「菊池成孔の粋な夜電波」。

んでもってここ数年、韓国文学にはまっている。


『フィフティ・ピープル』チョン・セラン著 斎藤真理子訳を読んでいる。
掌編の集合体のような小説。感想は次のエントリーで。


気になる記事。えっ、ホチョノブーム?後で読む。

米成功に向かって羽ばたき始めた、細野晴臣のミュージシャンシップ


https://www.barks.jp/news/?id=1000164973

 

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