くだものと超くだもの

けだものと超けだもの (白水Uブックス)

けだものと超けだもの (白水Uブックス)


梅雨開けたんじゃね。
朝日広告賞をもらった
東京ガスの新聞広告の木版画
ひかれる。
シンプルでダイナミックなモノクロの木版画
なんつーかバツグンのシズル、臨場感。

『けだものと超けだもの』サキ著を読む。
けだもの、文字通り、動物ネタもある。
けだもの性、理性で抑えられない野生、
荒ぶる魂。これも、そこここに出ている。
子どものような大人と大人のような子ども。
悪意、悪戯。
いい子をやっつける悪い子。

巻末にサキのイラスト(スケッチ)が
数点紹介されている。
うまい。
観察眼が優れているのだろう。
それが作品に生かされている。
作家って絵のうまい人が多いんじゃないだろうか。
シートンとか。

第一次世界大戦は1914年から1918年。
サキの戦死は1916年。
ロシア革命が1917年。
日本の米騒動が1918年。

BeastsとBeatlesって
ちょっと似ている。

人気ブログランキング

広告を非表示にする