ここ数日来


図書館で借りたり、買ったりした資料本を一気に読む日々。
あたりで項目を立ててみる。一次仕込み。
付せんした箇所をコピーする。
ネットで使えそうな当該箇所も出力する。二次仕込み。
項目別にファイルする。ここで寝かせる。
仮の項目を検討する。OKだったら書き出す。
手書きもあるし、キーボード入力もある。
見出しがぱっと浮かんだら、大抵はまとまる。はずだが。
できた原稿も寝かせる。
できているなら、とっとと出しやがれ。
はい、はい。

クライアントと言う言葉がある。
コーチ、セラピスト、広告代理店、私立探偵などに
共通した使用頻度の高い言葉。
依頼主、お客様、患者様、得意先、取引先などなど。
相談に乗って助言や提案をして悩みや問題を解決して
フィーを得る仕事。
ビジネス・コーチングの「傾聴」って
デプスインタビューのことかと一人、腑に落ちる。

昨日、駆け足で「伊藤文夫 -鉢の子窯-陶展」へ、銀座まで。
夜は時給仕事。

朝一で音声データが届く。
これから起こさなきゃ。
木枯らし一号の今日、
ガスファンヒーターをセッティング。
猫がへばりつく毎日がはじまる。

ご恵投いただいていた小林道憲先生の『動く倫理学を展開する』を
読み出す。

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