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昼ナンです

特捜部Q―カルテ番号64―(上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

特捜部Q―カルテ番号64―(上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

特捜部Q-カルテ番号64-(下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

特捜部Q-カルテ番号64-(下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

大量にラタトゥイユをつくった。
その残りにカレー粉をまぜて夏野菜カレーにアレンジ。
ことのほか美味。飯やうどんじゃないな。
急いでスーパーマーケットへ行ってナンを買ってくる。
コンベクションオーブンでナンを温めて食べる。
ふと、昔見ていた『竹中直人の恋のバカンス』の
「ナンの男」を思い出す。
子どもが小さい頃、ファミレスの椅子に
寝そべって仰向けになって
ナンをかじっていたのも思い出した。
猫にナンをちぎって鼻先にかざしたが、
においをかいだだけだった。
インドの猫ならナンを食べるのだろうか。

『特捜部Q カルテ番号64』ユッシ・エーズラ・オールスン著を読んだ。
現存した女子収容所がモチーフ。
そこは反社会的思想とみなされた人や知的障害者とされた人を隔離する場所で、
さらに強制不妊手術が行われていた。
クレオール化というのか、心身ともに健康な純血種を維持するため。
優生学的理念がそこにあった。
女子収容所で悲惨な目に遭い、ようやく這い上がって成功した女性。
隠していた過去がさらされる。
憎んでも憎みきれない担当医はいまや民族主義を標榜するカルト政党の党首。
ある未解決事件が引き金となってドミノ倒しのようにつながっていく。
走り出したら止まらない。特捜部Qの面々。
強くて弱い、弱くて強い、われらがカール・マーク警部補。
恋の行方も気にかかる。

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