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どんがらがん

どんがらがん (河出文庫)

どんがらがん (河出文庫)

 

取材原稿、どうなるかと思ったら、
構成がうまくつながり、ゴールが見えた。
次の原稿は、資料を読み込みつつ、まとめる。
鯛焼き職人が鯛焼きを焼き上げるように。

文庫版『どんがらがん』殊能将之編を読んだ。
単行本で読んだのだが、
文庫本特典として「自作自演インタビュー「編者に聞く」」を
読みたくて。
引用一か所。

「ハードボイルドミステリは一種の都市小説でもあるからだ。
探偵が事件を調査するため、都市のいろいろな場所に行き、
いろいろな階層の人物と会話することが可能になる。
その結果、都市を多面的に描くことができる」


いろんな風味の「奇想小説」が並んでいる。
一作選ぶならば『さもなくば牡蠣は海でいっぱいに』かな。
表題作の『どんがらがん』、
ハウルの動く城』を思わせるケッタイな兵器。
ぜひ、酉島伝法にメカキャラを描いてもらいたい。

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