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ナゾの宅急便

昼間、ぼくが家にいることが多い。
となると、宅配便の受取が役目。
妻と子どものいろんなものが届く。
たまに、ぼくのも。
これじゃあお店は売れないよなあ。
amazonが配送料0円を止めても、
さしつかえないわけか。
オレはコンシェルジュか、下男か。
爺やか。アキジイ。
トマトジュースと猫砂が届く予定。

一人暮らしだと不在通知も多いのだろうね。
インターホン鳴らしても出ないヤツとか。

思い出した。知り合いが大学生のとき、
お惣菜の宅配のアルバイトをしていて、
マダムから誘惑されそうになったそうだ。
エロ動画にもこの手のものがある。

殊能将之読書日記』殊能将之著を読む。
サイトでは、この部分は長たらしいんで
もっぱら日記を読んでいた。
この本は作者がお気に入り、あるいは興味のある作家の
ハドカバーやペーパーバック、原書で読み解くもの。
英語はおろかフランス語の本まで読んじゃうとは。
日本語に翻訳される前に、先物買い感覚で読んで
ネタバレしない程度に梗概を紹介するスタイル。
紙で読むと、めちゃ楽しい。
法月倫太郎があとがきで
植草甚一にたとえている。
ミステリーナビつーかグル。腑に落ちた。

作者が編んだ『どんがらがん』A.デイヴィッドスン著の、
いわばメーキングシーンも入っている。
作品の選択から訳者の選定まで。

「フランスのディクスン・カー」と呼ばれている
ポール・アルテにもかなりの紙幅を割いている。

 

新本格ミステリとは非英語圏の産物だからだ」

 

 

と。なんたる名言。
中心から周縁へ移るにつれ、
過剰(エクストリーム)になっていくという法則。
女子高生のルーズソックスなど。
アメリカでは人気が凋落したビーチボーイズ
イギリスでもてはやされていたようなものか。

作家のインプットと言えなくもないだろう。
次のアウトプットのための。
あしたのために、その1.『あしたのジョー』のような。
結局、でも、なかった。
誰か名探偵・石動戯作と助手・アントニオのシリーズ続編を
書いてくれないだろうか。

んでもってゴールデンウィーク
『第四の扉』ポール・アルテ著を読む予定。

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