いろいろ短く

梅雨明け。
Youtubeでビ-チボーイズのベストアルバムを聴きながら、
原稿を校正、送稿する。
The Beach Boys -- The Very Best Of (Full Album)


散文の対語は韻文。
散文が詩ならば、韻文は俳句や短歌。
定型詩もあるし、自由律俳句とかあるけどね。
昨今だとラップのリリック。あれは、韻文か。
詩人と哲学者、どちらが恥ずかしいだろう。
現代詩における谷川俊太郎
小説における村上春樹は、似てるんじゃないかな。

岡山の幼女誘拐犯、「育てて妻にする」って育成ゲームか。
ジョン・ファウルズの『コレクター』を地でいこうとしたのか。
ふと『おさな妻』という言葉が浮かんだ。

パレスチナガザ地区へのイスラエルの攻撃は
ジェノサイドだろう。
「かつてナチスからそんな悲惨な体験をしているのに、
なぜ、被害者から加害者へと立場を変えて繰り返すのか」
「それは唯一の被爆国である日本が、原発輸出に力を入れてるのと
同じだろ」
「ち、違う…(先が続かない)」

録画しといた『戦後史証言プロジェクト 日本人は何をめざしてきたのか 2014年度「知の巨人たち」
第1回 湯川秀樹武谷三男』を見る。

ノーベル物理学賞を受賞した湯川秀樹とその共同研究者、武谷三男
戦時中、原爆開発に関わった二人は、戦後「科学者の社会的責任」を唱え、原子力の平和利用のあり方を模索する。
 武谷は、広島を訪ね、原子力が二度と軍事利用されない研究の枠組みが必要だと考え、原子力研究の「自主」「民主」「公開」の三原則を主張した。1956年原子力委員会の委員となった湯川は、海外からの原発の早期導入を進める方針に対し、自主的な基礎研究を重視するよう主張し、辞任。晩年まで、核兵器の廃絶、核なき世界を訴えた。
 湯川たち物理学者は「原子力」とどう向き合い、その未来をどう見つめたのか。」

政治主導で展開された原発
1950年代にすでに、3.11の原発事故は予測されていたという。

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